屋久島でこどもを産んでみる その6(15週-歯科検診)
屋久島に移住する際、結婚も子育てももうないだろうと心していたのに
不思議な事があるもので。
数年前の私へ「離島でこどもを産むよ」と伝えたら、目玉が飛び出てると思う。そんな私の備忘録。
無料歯科検診
母子健康手帳を付与して頂いた際に、たくさんのマニュアルや書類も頂きます。
その中にパートナー分とあわせて2名分の歯科検診無料券が入っていました。
それまで妊娠と歯の繋がりなんてちっとも考えた事がありませんでした。
マニュアルには産前産後の歯の状態について色々書いてあり
(妊娠された方はきっとその情報にたどり着くと思います)
早速健診を受けてみることに。
徳洲会病院の歯科は予約が取りにくい、と聞いたことがあるので
早めに予約を取った方が良いです。
私はいつ頃予約の申し込みをしたか失念しましたが、結果15週の頃に受診することに。
虫歯などは見つからず、せっかくなので個人的に気になっていた歯の欠けを治療してもらうことにしました。
その治療があと1回で終わるか、その次までかかるか分からないな~とのことだったので
予約も念のための2回先までお願いさせて頂きました。
「妊婦なので、生産期入る前までに全てを終わらせたいのです」という旨を伝えたら、配慮して下さいました👐
つわりもなく、あおむけが苦しいということもなく
平平凡凡に私の歯科検診は終了しました。
パートナーにも受けて欲しい気持ちがありましたが
お仕事が忙しく受けられず。
この辺りは島の歯科事情ですね…。
仕事が終わる夜は歯科も終わってる。
仕事が休みの日曜は歯科もお休み。
残念無念。