屋久島でこどもを産んでみる その7(29週-経口ブドウ糖負荷テスト)
屋久島に移住する際、結婚も子育てももうないだろうと心していたのに
不思議な事があるもので。
数年前の私へ「離島でこどもを産むよ」と伝えたら、目玉が飛び出てると思う。そんな私の備忘録。
経口ブドウ糖負荷テスト
妊娠29週頃、噂に聞いていた「妊娠糖尿病」の検査の日がきました。
半日はかかると病院から教えてもらっていたので
読みたい本を用意して挑みました。
ブドウ糖を飲む前、飲んだ後の血糖値の上下を見るようです。
最初の採血をした後、こんな感じの飲み物を飲みました。地味に美味い。
このあとは何時間だったか…1時間以上は待合室で待機だったかと思います。
ずっと本を読んでいました。
Free-Wifiがあるので、オンラインで時間つぶしているのもありかと。
その際はモバイルバッテリーを忘れずに。
当日中に結果が出て
私の場合は「大丈夫ですね~」とのこと。
妊娠してから献血もNGだったので
久々にブスブス注射針刺されて新鮮でした。