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おばけでゴリラでボンバー
自分の嫌いなところはいっぱいありますが、重くなりそうなのでライトなのないかなーと探しました。
外見についてなら軽く書けそうです。
肩幅おばけ
肩幅がすごいです。
長年バレーボールをしていた影響でしょうか。
体形は太くもなく細くもなくの標準体型です。
細いと思われることが多いので着痩せするのかもしれません。
服はMサイズがぴったりです。
ですが、ジャケットだけはMサイズが入りません。
肩幅のせいです。
レザーのような伸びない素材だとLがぎりぎり。
ぎりぎりというかみちみちなので腕は上がりません。
高校の制服はブレザーだったのですが、肩幅に合わせて買ったので袖が余りすぎでした。
ブレザーで萌え袖は別にしたくなかったです。
擦れちゃうし。
萌え袖本命のセーターの袖が隠れちゃうし。
二の腕ゴリラ
二の腕もふっといです。
バレーをやめても二の腕の筋肉だけは落ちません。
パフスリーブを着るとやばいです。
1分丈もやばいです。
中途半端に隠すとゴリラになります。
まぁこれはバレー部あるあるかな?
太ももボンバー
太もももふっといです。
バレーをやめてちょっと落ち着いたけど、現役中は本当にでかかったです。
前述のように、着痩せするようで、細いと思われることが多いです。
現役中も例外ではありませんでした。
しかも太いところが隠れるような服を選んでいたので、初対面の方だと太ももや二の腕の太さには気づかれないことが多かったです。
だから服屋さんでパンツを試着をするとき、Lサイズを試着室に持ち込もうとする私に、スタッフのお姉さんが必ず言います。
「お客さま細くていらっしゃるから絶対Mでいいですよ~。Sでもいいんじゃないですか?」と。
「ふともも太いからLだと思います」と言ってもお姉さんは「このパンツだとMで大丈夫ですよぉ」と引き下がります。
そういう作りなん?お姉さんが言うなら、と試着してみますがパツパツどころか入りません。
案の定ふとももで止まります。
ふとももさえ入れば、ウエストもふくらはぎもジャストサイズなのに。
そうこうしていると「いかがですか~」と聞かれるので「入りませんでした~」と答えます。
試着室の外でお姉さんが「え?あれ?」「なんで?」とつぶやきます。
改めてLをふとももぴちぴちではいてお披露目すると「あれ?ぴったりですね…」と気まずそうです。
なんだこれ。M入らんって言ったのに。入らんということを再確認して恥ずかしい思いしただけやん。
ということを何度か経験して「もう絶対Lが入るか入らないかなんです。本当に!」とはっきり言うようになりました。
そんなふとももの持ち主なので昨今の太いボトムスブーム(?)は本当にありがたいです。
スキニーも伸びる素材のものが増えて嬉しい限りです。
こんなのまだまだ序の口ですが、このへんでやめておきます。
自分の嫌いなところって無尽蔵に出てきます。
好きなところはほんの少ししか出てこないのに。
「人に愛されたかったらまず自分を愛しましょう」みたいな話はよく聞くし、その通りだと思います。
でも好きなところ<<<嫌いなところの人間をどうやって愛するのでしょう。
そんなところも人間らしくていいね❤みたいな感じ?
嫌いな面を毎日一番近くで見ているので、そんなに寛大ではいられないです、私は。
これでも歳をとってだいぶ自分を許せるようになってきたので、さらに歳をとれば楽になるかな?
というか、許せるようになっただけで十分かも。