16年目の挨拶
2007年から始めたブログに詩を投稿し始めて早16年……。
何も分からずただがむしゃらに言葉を見よう見まねて綴っていき、自己満足の世界から近年シナリオそして作詞と活動の幅を拡げ公募等にも投稿していき、作品が少しずつ人の目に留まるようになっていきご依頼を頂ける所まで来ました。
僕の詩はポエトリーのようなもので、現代詩とは言えず詩誌などに掲載されている作品とは趣が違うので商業向きではないかも知れません。
知識も浅くまた活動する環境等も整っておらず、の中でどうにか今の作業環境から作品を発表しています。
ですが自分の中にある想いをこれからも自由に綴っていきたい、言葉を紡いでいきたい。
物語を書いていきたい。
こんな自分を、自分の作品を見つけて下さった皆様にいつも感謝しております。
本日、ラジオ川越で拙作が朗読されます。
こうして作品を世に発信出来る事、させて貰える事は何に勝る事のない喜びです。
16年目、何の節目でも無いけれどこれからも自分のペースで自分の言葉を物語っていきたいと思います。
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