視野が狭くなっていませんか?創造力次第で、世界の広さはいくらでも変わりますよ。
日本中あっちもこっちも、どんよりするようなことばかり。社会のムードが不穏になる度に、彼は人前に現れる。
お会いしたこともないけれど、彼のニュースを見ると、何か大切なことに気付かされたり、元気になったりするのは、私だけではないはず…
そう、スーパーボランティア尾畠さんのこと!
天災だ、人災だ、酷い世の中だと嘆いたり、愚痴ったり、誰かを非難したくなることもあるけれど、そればかりしていれば、同じ波長の人が集まり、未来も、希望もない世界に生きることになる。
でも、どんな時だって、自分に出来ることを探して、黙々と身体を動かしていれば、未来の可能性は広がり、希望も湧いてくる。
尾畠さんを見る度に、どんな時だって、どう生きるか次第。自分の考え方、行動で、自分の世界は変わるものだと、つくづく思う。
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東京では、またまた緊急事態宣言が発令され、「夏休みなのに子ども達が可哀想」ムードが漂っているけれど、これだって考え方次第じゃないかな。
確かに、プールもイベントもなくなり、お盆におじいちゃん、おばあちゃんの家へ行きたかった子にとっては、残念だろうけど、案外と子ども達は学校に行かないだけでも嬉しかったりする。プールがないのが嬉しい子もいるしね。
「子ども達が可哀想」と言われると、自分は可哀想な子なんだと思っちゃう子もいるから、あんまり可哀想だの、自由じゃないだの、メディアも煽らないで欲しい。。
我が家の息子などは、夏休みの自由研究を必死に考え始め、創作意欲が上がっているせいか、いわゆる夏らしいことが出来ないことなんて気にもしていない様子。
旅は思い立った時から始まっているのであれば、何かを創り出そうとして想像の世界を駆け巡っている息子は、既に夏の冒険に出かけてしまったとも言える。
ほんと、大人も、子どもも、どんな時だって、どう生きるか次第。考え方、行動次第で、自分の世界の広さも変わるものですね。
今年の夏も、地域によってはあまり動き回れなさそうだけど、人生を創造する力は、狭い世界に閉じこもらせないように。動き回れる時に向けて、準備しておきましょ。
なにせ、秋からの方が動きやすそうな星周りですから!
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