変化こそが生き残る道ならば、変化を受け入れようじゃないか。
『犬も歩けば棒に当たる』なんて諺があるけれど、最近の東京は、『外を歩けば陽性者に当たる』といった感じ。保健所は、もう濃厚接触者の調査はやめたそうだけど、今や接触していない人を探す方が早いかもしれない。。
日本中が感染爆発や、とんでもない大雨に翻弄されるなか、世界でも、新たな局面を迎えている国々がある。それぞれが体験していることは違えど、誰もが、変化を受け入れざるを得ない状況の今日この頃。
夕方のニュースを見ていると、息子がこんなことを呟いた。
「みんなには、神様の声が聞こえないのかな?」
息子にはどんな声が聞こえるのか、面白半分で聞いてみると、「この大雨の理由がわからないの?」と返された。
「大雨は、外に出るなってこと。もう自分が行動を変えるしかないってことだよ!」
確かに息子の言うとおり。
もとい、神様の言うとおりかな?
感染から身を守ることも、大雨から身を守ることも、支配者が変わった先行き不透明な社会で生きるのも、誰かのせいにしたり、誰かを頼りにしているだけでは、もう身を守ることは出来ない。
変化こそが生きる道ならば、変化を受け入れていくしかない、って誰かも言ってたけど、、
ダーウィンだっけ?ガンジーかな?
そうそう、この人の言葉だ!
過去には戻れないし、今のままでは未来もない。
ならば、変化していくしかない。
これは居酒屋だけでなく、誰にとっても。
過去に戻るためではなく、未来のために行動を変えていくことが大事な時なのです。
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