合宿教習生の自動車運転メモ【主に第一段階】
どうも、わく輔です。
私は合宿免許(2024年9月9日〜9月23日)を経て、自動車普通免許(AT)を取得しました。
メモを駆使しストレートで免許を取得しました。
需要はないかもしれませんが、メモが残っていたので記事にしました。
あくまで教習生のメモです。教習や教本、専門の方の動画でまずは学んでください。
確認程度でこの記事をご覧下さい。
この記事は主に第二段階のことになります。
お話も是非👇️
車体感覚
●左前輪の位置は、運転席から手を大きく横に伸ばしたぐらい
●前輪の位置は、自転車と同じくペダルの先
●だいたい死角は、前7m、左4m、右1m
→ボンネットから停止線が隠れる辺りで停車
【各走行ケースでの中央線の見え方】
※走行は、基本キープレフト
●道の中央に走行すると
→中央線が扉の下にくる感じ
●左側ギリギリに走行すると
→中央線がサイドミラーの先に見える
●右側ギリギリに走行すると
→中央線がペダル上くらい
カーブ走行
カーブ走行②に関するポイント
【ハンドル操作時の視点】
助手席の窓からでも遠く進む道筋をみて
少しずつ曲げ足し、道幅の真ん中を走行するように
【ハンドル操作のコツ】
●手首の力を抜き、手の指の第二関節でハンドル中心に滑らせる感じ。親指は添えるだけ
※常に手のひらは下向きで、回す方に近い方(親指側か小指側)から回す
●回す外側の手は、下側まで回す
内側の手は、添える感じ
※下側まで回すときは、小指の方で回す
●カーブの角度に合わせ、ハンドルの持ち替え位置を変える
※カーブ大きい場合、対角線上に持ち替える
S字やクランク
●S字やクランクに入る前に角の曲がりを頭に入れておく
※直前だと見れず、道筋をイメージできない
→クランクは直角なので、前輪が曲がり角の前に出た瞬間に全切り
●行き先、目の前、曲がり角など視点を変えながら走行する→特にクランク
●内輪差に気を付けて、外めに走行
(左カーブの場合、左前輪が道の中央を通るイメージ)
※教習車2台通れる幅があるらしい
【曲がり角で意識すべきこと】
左カーブ:右前輪(外側)と左後輪(内側)右カーブ:左前輪と右後輪
【ハンドル知識】
ハンドルをもとに戻して、始めてタイヤの向きは真っすぐに戻る
(ハンドルの向きとタイヤの向きは異なることもある)
※教習序盤は、進んだ方向でハンドルの向きを知ればよい
駐停車から出発
停車
①方向指示器
②ルームミラーで背後の確認
↓大丈夫なら
③スピード落とす
↓停車目安を決める(路上駐車の場合)
④車1台手前を目標に、ハンドル操作
⑤自分で良いと思ったら、
P→ハンドブレーキを上げる
最後に
確認になりましたかね?
詳しい方は、訂正もお願いします。
教習生の方は大変なこともあると思いますが、一つ一つ改善させていけば、上達するので焦らず頑張ってくださいね。
頭の整理が必要なときは、メモをして何が課題で何をすべきか考えるのもおすすめです。
応援しています☺️
続きはこちら👇️
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?