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合宿で自動車仮免許取得へ【第2/4話】

どうも、わく輔です。
合宿免許(2024年9月9日〜9月23日)を経て、自動車普通免許(AT)を取得した僕の実体験をお話にしました。
この記事は、第2/4話になります。

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教習前の手続き


3人を乗せたタクシーは教習所に到着した。料金は2100円。小柄の女の子はすぐ700円を出し、私とつり目の女の子は、1000円を出した。僕は500円玉と100円のお釣りをもらい、つり目の女の子に100円玉3つを渡した。
しかし、受け取るまでに少し間があった。
「計算間違えてなかったよな?」と思いながら教習所に入った。

視力検査

教習所の受付で書類手続きを済ませた後、覗くタイプの視力検査があった。このタイプは初めてだった。検査中、「ぼやけるな。両目なら見えるのにな」と思っていた。
「あっ、ご用意した眼鏡が合わない場合は、入校できません」と受付の人が言い放ち
テーブルに大量の眼鏡ケースを並べた。
僕はビクビクしながら手前のケースを取った。細長いレンズで銀縁の眼鏡で再検査をした。無事に入校できるようでホッとした。

写真撮影

その後の写真撮影はボックス式で、椅子が低かった。腰を浮かせて、撮影ボタンを押した。完成した写真は冴えない顔をしていた。
周りを見渡すと、髪を染めた人など就活前とみられる大学生が教習生の大半だった。30代や60代ぐらいの男性は見かけたが、僕のような就活後の大学生はいない気がした。


最初の教習


学科教本を使って最初で最後の座学を受けた。ドタバタした分、落ち着く時間にもなった。「車の種類とか細かいことも学ぶんだな」と感じて最初の教習を終えた。
その後の学科は各自オンライン視聴だった。

最初の実車


お試し運転的な時間だった。
担当教習官は早口で滑舌も悪かった。わからない用語もあり混乱しっぱなしだった。エンジンをかけるまでの手順や運転全て悲惨だった…
「前の時間に模擬装置で、アクセル、ブレーキ、ハンドル操作は確認したけどな…」


教習所から離れて


教習が終わって宿舎行きのバスに乗車中、
眼鏡ケースをおそらく教習車に忘れたことに気づいた。宿舎の自分の部屋に入って電話で報告した。部屋はシングルでひと息つけると思ったが、飛び回る小バエに気づいた。
枕が低かったが、身体ともに疲れきっていて、合宿中で一番眠れた。
翌朝、「運転の時だけ眼鏡かけるのってかっこいいかも」と思いながら教習所行きのバスを待っていた。



第一段階の実車前半


第一段階の実車前半は、ハンドルの回し方、目線、安全確認、右左折…指摘されまくりだった。
慣れない眼鏡のせいにしていたが、そうもいかなくなった。教習以外の時間も動画で運転の方法を調べていた。
だが、動画で得た情報と教習官の指摘が多すぎて頭の中がグチャグチャだった。



第一段階の実車後半


第一段階の実車後半は、同じ教習官の担当が続いた。その教習官は性格を理解し、一つ一つ指摘してくれた。
しかし、結局3回の無線が全て実車に変更。教習後、スーパーの惣菜売り場で涙が出るほど辛かった。 

死角がある中で、ハンドル操作、アクセルとブレーキでのスピード調整。
さらに、安全確認もある。
運転はマルチタスクで、リコーダーを吹けなかった私にとって無理なやつかも…

このことを父からの電話で話してしまった。
電話の後、問題点と改善策をメモすることに決めた。すると、一連の動作をセットで理解して運転できるようになってきた。



第一段階での丸1日休み


週1回、丸1日休みがあった。
要領の良い人は合宿免許センターのサイト通り遊ぶこともできたのだろう。僕にはそんな余裕はなく、運転のイメージトレーニングと効果測定(学科試験の模試的なもの)の勉強で1日が終わった。


休みの翌日


アプリのアウトプットが功を奏し、翌日の仮免許前学科効果測定は無事合格だった。
一方、運転はまだまだだった。
父に電話で運転の質問をしたが、「感覚や」の一点張りだった。
このとき、小バエを計30匹ほど撃退して、ストレスや不安を消そうとした。しかし、小バエも不安も完全には消えなかった。



第一段階のみきわめと修了検定の日


この日は、3限に実車(練習)、4限にみきわめ、その後に修了検定だった。

4限のみきわめ

結局、S字とクランクは一度も成功しないまま、4限のみきわめを向かえた。
緊張しいな私だが、就活経験のおかげか落ち着いていた。みきわめの教習官は、実車後半からお世話になっている教習官だった。
何故かいける気がした。その予想通りで、S字とクランクを走行しきることができた。
細かいことは気にせず、道筋を想像することと感覚を信じたことが良かった
その結果、修了検定を受けることができた。
「気持ちを大切にして…」と教習官に言葉をかけてもらった後、車から降りた。

修了検定

その後、説明を受けて30分ほどして僕の名前が呼ばれた。青いジャージに白シャツで、体育教師のような服装をした男性教習官だった。順番はつり目の女の子の次で、検定の走行する流れを知ることができた。
「右折後のS字は練習したことがない…
道筋を想像してハンドル回すしかない。」

そして、僕の番が来た。常にかく手汗をハンドルに染み込ませて運転を開始した。
「スピードね、スピード、スピード」
意味はわからないが、面接官の口癖のリズムが緊張をほぐしているように感じた。
何とか大きなミスなく停車し検定を終えた。
終了直後、「左折大回りだった」と指摘を受けた。そのため、結果は微妙だと思った。

その後、仮免許学科試験を受けた。動画とアプリでの学習の成果もあり手応えがあった。

修了検定の結果がロビーで明らかになった。
教習官が渡す教習生手帳にはみ出た地図があれば仮免許取得の合図だった。
僕の名前が呼ばれ、手帳にはみ出た地図を確認した。この瞬間的な嬉しさは、就活の内定連絡を受けたときを上回った。



取得の喜びと家族のぬくもり


仮免許取得を家族に報告した。車で近くに来ていたようで、家族で回転寿司を食べに行くことになった。辛かったときに「来なくて良い。来たらリタイアだ」と伝えていたが。
「取得できなかったら、今日どうしてた?」
家族に再開する前、頭によぎった。

この日の昼は教習所から外出できず、空腹だったことや仮免許取得の嬉しさで寿司の美味しさが増大されていた。家族で分かち合える喜びが「家族っていいな」と感じさせた。
実家暮らしでは感じなかったことだった。
その後、家族で一緒に買い物したものとパックご飯の袋詰、家族のエールを受け取って、宿舎へ戻った。



最後まで読んでいただきありがとうございました☺️
また、次の記事でお会いしましょう。
またねー❗️


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