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面接対策にもなるエントリーシート文の活用術(質問を決める自己紹介付き)

面接官はエントリーシートを見て面接をするよね。だから
書類選考通過に満足してエントリーシート文を活用せず、面接に臨むのはモッタイナ〜イ。

あっ、
25卒で、偏差値50未満HSP(INFJ)のわく輔です。
3年生までに金融・IT・人材業界に内定し、財閥系企業に就職予定です。

今回は、
「面接対策にもなるエントリーシート文の活用術」と
おまけで「質問を決める自己紹介」
をお伝えします!

エントリーシートを書く段階の就活生、
エントリーシート文を活用した面接対策を知りたい就活生は、是非ご覧あれ☺️





・エントリーシートの内容が未決定
・最大限自分のアピールができていない
まず、そんな人はこちら👇️




エントリーシートを書く内容


①企業が求めることで自分をPR

■企業が求める3要素
○自主的に動く
○他人と協働できる
○数的効果を出せる

■エピソードで必須の5要素
◯協調性
◯外向性
◯誠実性
◯情動性
◯創造性

②どんな人かを示そう

●重要度は
体験(どう感じたか)>出来事・経験
→真の価値観は挫折したときに出ます。

●高評価は
嫌でも続けた>好きで続けた
→大変なことを乗り越えた経験は高評価です

【①と②でのポイント】

→各エントリーシートの内容と面接で話す内容全てに統一感を持たせましょう!  

→ガクチカは、仕事ができそうか判断されるので、大変なことを乗り越えた経験が良いです。





エントリーシートの書き方


決まった字数で、具体的に情景をイメージさせるかが鍵になります。 

①起承転結 (転を多め)を意識して伝わる文章にする

→伝わる構成にしましょう。

②一文は端的に短めにする

一文は     。〜。〜の部分です。
、を多用し長文にするのはNGです。
一文の最大は50文字!

一文目は抽象的な文、その後の文で具体的な話、最後の文でまとめです。

→読みやすさを心掛けましょう!


③情景をイメージさせる

同じ内容でも言葉の表現を変えるだけでも効果があります。
(例)
改善点を意識して練習しました
⏬️
練習で改善点を具現化させました



企業分析や志望動機など企業別対策はこちら👇️

☝このマニュアルで、面接受けまくれます笑

あと、エントリーシートの写真はちゃんとしたところの写真でお願いします!
印象は大事です。


もっと詳しく知りたい人はこちら👇️





エントリーシートを活用し面接対策


面接官は基本的にエントリーシートを見て、質問します。なので、就活生はエントリーシートからの内容の質問に対応できれば、質問の6割はカバーしたことになります。


①要点を押さえた記憶メモを作る

エントリーシートとは別にエントリーシートの文章を名詞化させた記憶メモ(話すための台本的なもの)を作りましょう。因果関係を矢印→で表したりして情報を整理します。

(例)
◯◯をすることで□□することが目標でした
⏬️
◯◯→□□が目標



②①の記憶メモを基に話す練習をする

緊張しても話せるようにしましょう!
完璧な暗記ではなく、ざっくり流れを把握した状態であれば問題ないです。
あとは面接を重ねるのみです。



③面接を重ねて、記憶メモを更新させる

面接を重ねると、エントリーシートの内容でよく聞かれる質問に気づきます。
(例)
・感じたこと
・大変だったこと
・モチベーションは何か

記憶メモの下側などに追加でよく聞かれる質問の答えを書きます。
※自分が整理しやすいのであれば、その事柄のすぐ下などもよいです。

私は説明するときの補足情報も追加して書いてました。
同様に、エントリーシート外の内容でよく聞かれる質問も記憶メモにしてました。



④面接後にエントリーシートと記憶メモを修正する

面接を重ねて「この箇所が面接官に伝わらないな」という場合、エントリーシートの内容や記憶メモ(話す内容)の改善点を修正しましょう!
エントリーシートを基に面接が行われるので、書類選考を通過するエントリーシートであっても修正は躊躇なく行うべきです!




【おまけ】
エントリーシート外だけど、面接の冒頭にある自己紹介。
エントリーシート同様に重要です。

質問を決める自己紹介


厳密には、興味を示してほしい点を伝えて質問させる自己紹介です🙇‍♂️

①大学名、学部、名前

②大学での活動が3つあります。

1つ目は学業面で、◯◯名中上位◯名にあたる成績優秀者に2年連続表彰されたこと

2つ目は◯◯名以上が参加したイベント□□を成功させたこと

3つ目は◯◯のアルバイト

③今回は貴重なお時間を頂き、ありがとうございます!
本日はよろしくお願いします。

「質問を決める自己紹介」の記憶メモ一部


こんな感じです。これは、下の動画の19歳の彼の自己紹介を真似して吸収したものです!


私はエントリーシートなどと同様に
大学での活動に対する質問対応を記憶メモにまとめてました。

🌟自己紹介のポイント🌟
1.名前、大学名をちゃんと言えるようにする→抜けがちですが、完璧にしておきましょう

2.質問に答えやすい項目を端的に伝える
→オススメは「質問内容を決められる自己紹介」で紹介した、大学時代の活動を2つか3つ話すことです。





✴️就活弱者が面接突破する要点を網羅


差別化実例で即効性ある就活戦略です。
ガクチカ弱めHSP▶財閥系内定👇️





最後に


本番前は記憶メモをざっくり内容を確認して面接に臨んでいました。
記憶メモは本当に効率的な面接対策です!
話す内容が整理できるので、就活生の必需メモです笑
確立した自己紹介がない人は、「質問内容を決められる自己紹介」を実践しましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました☺️
また、次の記事でお会いしましょう。
またねー❗️




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人間性の最大化はこれで完了👇️


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