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HSPが就活を制した「面接前の最終確認メモ」

私の面接準備と面接最終確認用のメモを公開するよ!

あっ、
25卒で、偏差値50未満HSP(INFJ)のわく輔です。
3年生までに金融・IT・人材業界に内定し、財閥系企業に就職予定です。

面接前日などの最終確認や面接後の振り返りに使ってくださいね☺️






【忘れがちな持ち物】

①無地の靴下
②時計
③名刺入れ
⓸メモとペン ※逆質問で使用



【面接の大まかな流れ】

①扉ノック3回
②「失礼します」と言って、両手で扉を閉めて入室
③「よろしくお願いします」と言って、30度の礼をする
⓸面接官からの着席合図の後、「失礼します」と言って、座る
⑤着席後「よろしくお願いします」と伝える
※着席中の手はグー(男)

(面接がおわり)

⑥席から立って「本日はありがとうございました」と言って、礼をする
⑦扉付近で「失礼します」と言って、両手で扉を閉めて退室

不安であれば、動画もあるので調べましょう






ここから面接で実践できる内容になります。

面接で意識すべきことはたくさんあるので、私は要点を絞り面接での裏狙いを定めて臨んでいました。
皆さん自身の裏狙いを考えてみては?

★わく輔の面接裏狙い(目的)

①状況に囚われず、場と時間を活かす積極性

②自己ブランド・熱意(独自性)端的に語る
面接官が一緒に働きたいと思わせる

おまけ




【面接の注意点とマインド】

●服装(ホコリ・ネクタイ注意)

●オンライン:画面・映る背景など意識

●ES(PR・ガクチカ)と面接に一貫性を!
※PRする特性を絞る→その上で経験を話す

●面接官も他の就活生も味方だと思う

●相手の目を見て挨拶・話す


◇オードリー論◇
■若林さん
●尊敬の念で迎え入れる感じで話を聞く

■春日さん
●挨拶:体育会系を意識、元気よく

●熱意:常に恐れず前のめり姿勢

●自信をもって、大きめの声ではっきり話す
→湿った感のあるような話し方はNG

※強調したい部分は
①間を取り、ゆっくり語る
②副詞を2度繰り返す「強く、強く」

●愛嬌・愛想(素直・等身大)を意識
→魅力で引き込め


■オードリー
●情景を想像させる話の具体化

●理解しやすく端的に話す


オードリー論の詳細はこちら👇





発言が面接官にどう思われるか意識する

※営業の場合、プレッシャー耐性アピール💮

※挫折経験ないという回答もOK!

◯協調性は少し意識、他業界志望は言うな

◯間違い注意:活かした強みorそこでの学び

■会社の価値観・社風を把握し、質問の意図を考える

★困る質問対応(話順):マイナス→プラス面
※話の終わりに雰囲気が良い方がいい



面接官が求めていることを端的な話でPR

★仕事で成果出せる・一緒に働くイメージ
→仕事・理念が合っている点を伝える

■自己PRは1エピソード
※理想の割合は抽象3:具体7
(面接の場数で企業が求めるものを理解できるようになる)


話す順:結論→【差別化】根拠・理由→具体例   
※心の中の気持ちが相手に伝わるかが大切

◯結論:質問内容繰り返し→〇〇は、…です

◯根拠:他者関わり・独自エピソード
※どんな人か表現

◯考えた理由・行動が重要
★行った事+感じた事 、聞かれた事のみ☓
※考え方・価値観(前後の変化)も伝える

具体化で情景を想像可能にする(キャッチコピーも有り)




入社後したいことを端的に伝える

【志望動機=企業の良さ✕自己実現】
●話す順:自分側メリット→企業側メリット

※企業側メリット
面接官は企業の大切にしていることを守る・利益を出して、長期的に働く人を採用する
(特に最終面接で重要→採用する理由)

●伝えるべき内容:
自分情報>企業情報・入社意欲

●自己理解を伝える→質問
※質問の目的:自分が理解していることと知りたいことの間を埋めること


 



集団面接(プレゼンに近い)注意点

●質問にしっかり答える
※それ以外は話さない

●自分を貫くことが大事、 周囲に流されない

●他者の人の話も聞く
同じ内容の場合、「先程の人と同じですが…」


集団面接の詳細はこちら👇




とある企業の選考3基準

1--コミュニケーション能力
・自分の考え・その背景を伝える力
(理解しやすい端的な話し方が出来る力)
・相手の言葉の裏にある"意図"を汲み取る力

2--積極性
・自分の考えを伝えようという意思の強さ
・設けられた場と時間を活かす姿勢

3--論理性
・体系立てて物事を相手に伝える力
 (結論>根拠>具体例 等)

とあるIT企業の選考見送りメールの一部





HSPの私が気持ちで負けないためのルーチン


これはおまけで紹介しておきます。
面接の数分間は、普段の自分ではなく「面接用の自分」で臨みました。
普段は自信がなくておどおどする人も「面接用の自分」として自信ある人を演じるべきです!

【「面接用の自分」として自信ある人を演じる方法】

①見本を決めてその人の振る舞いを頭に焼き付ける
②そのイメージを基に面接に臨む


私の就活で面接会場に入るイメージは、朝倉未来さんの入場シーンでした。
おどおどしがちな私にとってあの姿を頭に入れておくのが丁度良かったです!

焼き付けた入場シーンは、0:54〜1:10👇️

※高2のとき、似てる芸能人診断アプリの結果が朝倉未来さんでした笑

面接の前だけ彼を意識してデコを出す自分の姿を見ると、不思議と力が湧いてくる気がしました。




✴️就活弱者が面接突破する要点を網羅


差別化実例で即効性ある就活戦略です。
ガクチカ弱めHSP▶財閥系内定👇️





最後に


あとは内定する気持ちで「面接用の自分」を演じましょう!「自分を採用しないと企業は損するぞ」ぐらいの気持ちで面接に臨んでくださいね🔥
2008年のM-1で、今田さんに「自信はありますか?」と問われたオードリー春日さんが「なきゃ立ってないですよ。ここに」と返した感じですね笑

結果に関わらず、面接終了後もフィードバックをして改善させることは就活で重要です。是非、この記事でフィードバックも行いましょう。

分かりにくい点は、マガジンの「HSPが就活を制す」鉄則で確認してみましょう。
解決されないときはコメントお願いします🙇‍♂️

最後まで読んでいただきありがとうございました☺️
また、次の記事でお会いしましょう。
またねー❗️




私の記事の活用ガイドです👇️


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わく輔✏️突破口を描く│HSP就活術伝
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