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「就活とは恋愛」に騙されるな【就活後の大学生が出した答え】

『恋愛経験がないから就活はヤバい。
「就活とは恋愛(と似ている)」というのを覆すんだ』

と私は思っていた。
振り返ると、間違いだった。(やる気の面では良かった)

結論、
「就活とは恋愛(と似ている)」というのは、
概念の考え方であり、難易度の話ではない。

「就活とは恋愛(と似ている)」 という言葉が広がる割に、
正しい意味が理解されずに就活が行われている気がするなー。

あっ、
25卒中堅私大生のわく輔です。

今回、就活を終えた私が
「恋愛と就活の関係」をまとめました☺️
真剣にではなく、息抜きにご覧下さい笑

※就活視点が中心で恋愛面は少なめです。
ご了承下さい🙇‍♂️






就活と恋愛の共通点(主に概念)


1.お互いに相手を選ぶ関係(マッチング)

①点数ではなく、第一印象や人間性の魅力が重要
第一印象で特に清潔感は重要
です。
→これまで重要な人生イベントは受験のみだったが、就活はマッチング。
選考で見送りの場合、受験番号がないときほど落ち込むのは違う。

②相手の立場で考えることが重要
 自己満足では上手くいかない。
相手の求めることに合わせて自分をPRすべき。

③企業と就活生の両方に格差がある
採用倍率が高い人気企業や内定獲得しまくる就活生がいる一方で、働き手の確保に困る企業や無い内定の就活生がいる。
→恋愛も人気者たちが中心に回っている気が…



2."第一志望である熱意"を伝えることが重要

他業界志望を面接で伝えるのは、避けた方が良いです。
→恋愛も「2番目に好き」と言われて喜ばないですよね。



3.連絡の早さで興味度合いがわかる

企業からの連絡は、内定させたい就活生には早いですが、そうでもない就活生には遅らせがちです。→恋愛も同様?



4.努力量と関係期間は比例する 

努力して得た内定は長続きする傾向があり、恋愛でもじっくり育んだ関係が続きやすい。


👇️参考文献の記事です。是非ご覧下さい👇️




就活と恋愛の相違点


1.目的と規模が異なる

就活の目的は、労働契約を結ぶことです。
→企業側は仕事で活躍しそうで一緒に働きたい人を採用する。
恋愛の目的は、楽しい時間を共有する的なこと?
→価値観や好き嫌いの要素が強い。

【就活の規模】
大半の企業は、複数人内定させます。一方、複数内定をキープする就活生もいます。
→イケていない私も内定できました。多様性。

【恋愛の規模】
彼氏や彼女は基本1人です笑。


2.難易度は「就活<恋愛」

目的と規模の違いで難易度を考えると、
恋愛の方が難しいと感じませんか?
余程の魅力がある方は別ですが…


【他に就活の方が容易な理由】
①面接や書類選考という場がある
→自らのアプローチが不要で、型が決まっていて準備できる。
(恋愛は基本受け身だと進展しないし、型が決まっていない)

→会社のホームページで価値観や求める人物像がわかり、それに合わせて自分をPRすればよい。
(恋愛はそんな単純なものではない)

②長期的な観点でも評価してもらえる?
就活も第一印象が大事ですが、恋愛に比べて面接中に第一印象以外も評価されやすい。
(特に若者の恋愛は笑)



就活と恋愛の関係のまとめ


「就活とは恋愛(と似ている)」というのは、概念の考え方。
就活は受験とは違い、マッチングに近い。
第一志望であるという熱意が重要。

難易度は「就活<恋愛」
恋愛経験がなくても就活で戦える
選考見送りでも、受験番号がないほど落ち込むことはない。(あくまでマッチング)

※難易度の例外
就活の見送り後よりも恋愛のフラれた後の方が復縁のチャンスがある?




最後に


納得できましたか笑
最後まで読んで頂きありがどうございました☺️
この癖のある記事を読んでくれた就活生の健闘を願っています。

就活では、恋愛経験がなかったりイケていなくても問題ありません。
人間性と行動力があれば。
つまり、就活は恋愛より努力でカバーできます。

就活後の私の方が恋愛できる気がするから、恋愛を経験してこの記事を更新させるぞ!

あっ
また、次の記事でお会いしましょう。
またねー❗️


人間性ってどう努力するの?
そんな方はこちら👇️


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