Notion * HackMDがメモ管理に良かった点について
最近Notionという「メモ管理+タスク管理+α+α…」なサービスが良いということを聞いて、使い始めてみました。
しかし、どうやら1,000ブロックという制限があるらしい、、、
そこをうまく解決しながら自分にあった使い方を見つけたので書き留めていきます。
Notionについて
1-(1) Notionのadvantage
僕がNotionに魅力を感じた点は、なんと言っても
「階層に分けて管理できること」でした。
自分は今まで、HackMD・Simplenote・EverNoteなどでノートを取っていたのですが、全てタグで管理するため、Finderのように階層に分けて整理できたらいいなぁとずっと思っていました。(タグで管理すると、たまにソートを間違えてしまったり、どのタグをつけたか忘れてしまうため)
Notionをまさにそこを解決するサービスでした。
1-(2) Notionのdisadvantage
無料で使える容量が1,000ブロックという点です。
ブロックという概念はNotion特有のものですが、意外とこれがすぐ達してしまう、、、
2-(1) HackMDのadvantage
HackMDは自分が気に入っているノートの1つです。
その理由は、「移動するアレがある」・「マークダウンで書ける」・「共同編集がしやすい」などなどです。
一番上に関してですが、Qiita等にもあるこれ(下図)のことです。
## 等で書いた部分へ飛べる機能です。(かなり便利ですよね)
見た所Notionにはなかったようなので、不満を感じていました。
2-(2) HackMDのdisadvantage
HackMDは、タグにでの管理となるため、情報を階層に分けて置いておくことができません。あとあと見返す時に、若干の不便を感じます。
3-自分の利用法
主に方法としては、以下です。
①メモはHackMDで取る。
②そのメモのURLをNotionで管理
①:
HackMDの共同編集のしやすさや・色合いが好きなので以前のように使い続けます。メモの管理など気にせず、取りたいがままに取っていきます。
②:
そのメモのURLをNotionに貼り付けます。(ペーストしてCreate BookMark)
これにより1URL=1ブロックなので、かなりの量のブロックを節約することができます。
メモ管理 → Notion
メモ → HackMD
のような形でうまく役割分担させた形です。
最後に
Notionは、メモ管理以外にも多数の使い方があり、機能面でとても優れています。1つの所に情報をまとめて管理できる利便性は、使っていてとても快いものです。それ以外の使い方は他の方々が多数noteに残しているので、そちらを参考にNotionを使いこなしていきたいです。
(NotionにHackMDと同じ機能ついたら登録したい)
↓Notionの便利な使い方 | 参考
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?