韓国元大統領
「一体何を考えて、こんな本を、今更読んでいるんですか? 」
そうおっしゃる気持ちが、わからなくもありません。
今更ではなく、知識が欠落しているから、あわてて読むのです。
実は最近、自分が漠然と持っているイメージ、
知らず知らずのうちに、何の裏付けもなく、そうだと思い込んでいる。そんな、疑う以前に知ってるつもりのすべての事柄。
たとえば、アメリカの正義や、イスラムの恐怖。ロシア、チベット、インド、シリア、トルコ。スエズやパナマ運河。
日本の歴代の総理大臣や、世界の指導者たちの評価。中共や十字軍。
親日、反日、地球温暖化、尖閣、竹島、原発、オリンピック、マクドナルド、鶏肉、大麻、マーガリン、カトリック、プロテスタント、仏教…。
ゲバラ、マルコムX、義経、織田信長、一休、良寛、みのもんた…。
そして、
恐怖、独裁者として悪名高い、韓国元大統領の、朴 正煕。
もちろん、書物の偏りもあるし、限界もありますが、とりあえず、ある程度であっても、自分で学び、調べてから、主観を調整せなあかんと考えています。
わけわからん、誰か、テレビやなんかからの無責任な情報に振り回され、洗脳されるのは、もうごめんです。
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