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感謝

 歌や音楽にもっと向き合いたい。
 おそらく、普通のサラリーマンの数十倍は恵まれた環境にあるはずなのですが、それでもまだ時間が足りません。

 実は今、シンガーソングライターに関する、入門書を出版するための原稿を書いています。
 以前開催した「シンガーソングライター講座」のべ12時間ぶんの音声・映像・レジメの記録があるので、比較的容易に書き進めるはずなのです。
 内容は、これからの若い子やアマのミュージシャン向けですが、その道の本格派が読んでもうなずける"本音"の内容にする予定です。

 が、執筆における最大の問題は【眼】。

 視力の問題で、とにかく眼が疲れるのです。

 短文ならよいのですが、長文になるとトタンに駄目。
 今の私の視力なら、もしかすれば iPad の方が良いのかもしれません。
 iPadも購入を検討しようと思います。

 昔のようにスラスラと入力さえできれば、すぐに元はとれますから。

 それにしても、眼がつらい。

 明日、久しぶりに山大病院に問い合わせて、診察を申し込もうと思います。
 以前に大手術をした右眼は順調なのですが、健康だったはずの左眼の劣化が、最近特に激しいのです。

 調べてみると、以前山大病院に入院して手術を受けたのは2012年の9月でした。
 今度の症状では、おそらく入院は必要ないと思いますが……懐かしいなあ……あの1週間の入院生活……。
 毎日 amazon……宅配便のにいちゃんが、病室まで本を届けに来てくれてたなあ……。

 あの時、毎日ひっきりなしにいろんな人がお見舞いにきてくれました。宇部でラジオやってたのも理由のひとつでしょうね。

 いつもいつも、私のまわりには暖かい人がたくさんいたことを、あらためて思い出しました。

 感謝です。

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