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萩原雄太(かもめマシーン)さんからコメントが到着。──スクリーンに映し出される映像とはほとんど無関係に、当時のほとんど忘れていたような感覚が立ち上がってきた。
萩原雄太(かもめマシーン)さんから寄稿文が到着いたしました。萩原さんは映画『ピアニストを待ちながら』の公開前シンポジウム「演劇を待ちながら」に登壇していただきました。 映画『ピアニストを待ちながら』は事前知識なしでも楽しめますが、「コロナ禍と表現」を主題にしています。多くの人が表現活動を制限され、待たされたこと、それらをわたしたちは今どう考えているか、映画を通して語るきっかけが生まれればと思います。それとも「ピアニスト」は「すでにきたことにする」というのも、わたしたちが生き
映画『ピアニストを待ちながら』公開記念。10月25日・多摩美術大学、芸術学科開講科目「映像文化設計」にて七里監督の旧作上映・特別講義開催
映画『ピアニストを待ちながら』公開記念。10月25日・多摩美術大学、芸術学科開講科目「映像文化設計」にて七里監督の旧作上映・特別講義開催が決定しました。 日時:2024年10月25日㈮ 13:10〜16:20(3/4限) 場所:多摩美術大学 芸術学棟 25-311教室 お近くの学生さまにぜひお伝え下さい。 ホッテントットエプロン‐スケッチ(2006年/70分/DV) 隠れた場所に醜いアザを持つ少女(阿久根裕子)は、ある日、ネズミ色のフードで顔まで覆った笛吹き男を見かけ