丁寧な言葉でdisって距離をとる。

disってるつもりはなっしんぐ❤︎

＊ちょwwwセクションタイトルが既に…(＾Д＾) ｹﾞﾗｹﾞﾗ

先日パートナーにしみじみと「アンタは丁寧っぽい言葉でナチュラルにdisるよね〜」と言われた雪凛です（汗）

…と、言われてもどんな言い回しについて言われているのか謎だったので、

『例えばどんな？』と訊いてみましたところ…

『え？気付いてないの？？、アンタが興味無い事について語る時って大体そうだよw。例えば昨日のnoteだと…』

と、言って教えてくれたのが…

例えば「マスゴミ」と言う言葉を枕詞に使うとそれだけで「思考に隙がある人なんだなぁ…」と感じさせてしまうでしょう。人として偉くなる為の道のりが険しくなります。

…と言う文章だそうです。

特に…

「思考に隙がある人なんだなぁ…」

と言う表現は「自分が言われたらカチンとくる」と言われました（汗）

r(＾＾;)エートォ...

まぁ、確かに『自分が言われたらカチンと来る」と言う意識は雪凛自身にもあって、本人としてはdisってるというよりも、無関心というか、バリアを貼ってる様なイメージで言葉を選んでるつもりなのです。

なんというか自分の発する言葉が通じない人にはそもそも興味を惹かない様な言動…と言う感じでしょうか？

雪凛の言動って本質的な事を掘りまくるので、人によって様々な感情を喚起してしまうみたいなのです。

その感情ってポジティブな事ばかりでは無いので良薬にも劇薬にもなる原液みたいなものだと思うのです。

要するに雪凛のnoteが誰かれ構わず喧嘩を売りたい昭和の赤テープヤンキーさんみたいな事にならない様にしてる…つもりなのですけれどね。

冷静に考えてみたら、noteと言うサービスはそもそも「テキストを読みたい人が集まる場所」であって、脊髄反射的に反論入れてくるタイプの人よりも、一旦飲み込んでからじっくり思考して、反応をする人の方が圧倒的に多い様な気がしてきました…

＊おや、誰か来たようだな…|д´;) ﾊｯ…

いや、マジで関わりたく無いのよ…

＜IT用語辞典バイナリ ＞より
ディスる（別名：disる）
ディスるとは、俗に、相手を否定する、または侮辱することなどを意味する表現である。

ディスるの語源としては、否定的な意味を持たせる英語の接頭辞「dis-」を動詞化したもの、あるいは、「無礼をはたらく」といった意味の「ディスリスペクト」（disrespect）を略したもの、などの見解がある。

元々の意味的には『dis』は『不』って事ですよね？

『不』とは打消しの語。否定する意味…なので、そう言う意味では確かに雪凛の視界からはdisりたいと思うのが『会話の噛み合わない人』です。

会話が噛み合わないと、すごく不安でドキドキしちゃうんです。

＊決して「きゅん」の方のドキドキじゃ無いよ？

だって、ほら、会話が噛み合わないとイキナリ噛み付いてくるかもしれないでしょ？（あ、disったw）

いえdisりでは無いですね。

確かに会話が噛み合わない事でイキナリ物理的に噛みつかれた事はありませんけれど（笑）、声を荒げたり、物に当たったりして不快感を顕にする人は過去に沢山いらっしゃいました。

その不快感の震源地が私であれ、他の誰かであれ、そう言った行動は「威嚇」そして「不安に対する防御姿勢を取らざるを得なくなる」のでエネルギーを大量に奪われます、もはや噛みつかれたのと同義です。

このテの方は感情と身体が直結してしまっていてこのnoteで言うところのEゲリヲン状態な訳です。しかも暴走してると言うね…

これは日常的に「言葉で感情を育んでいない」と言う事を全力で体現していらっしゃるので、私の視界にいて欲しく無い訳です。

…で、なんのかんので体得（？）したのが言葉によるうっすらバリヤーw

効いてるんだか効いてないんだか効果の程を真面目に検証した事はありませんけれども、体感的にイキナリ噛み付いてくる人は最近視界には長く滞在する事はなくなりましたね♪

言葉ってやっぱり人生を作ると思う

日常使う言葉ってそのままその人の感情を育みます。

読み書きする言葉（SNS含む）も同様ですし、周囲ので使われている言葉もそれに準じて感情に影響を与えます。

そんな訳ですので、その人を含む周辺で使われている言葉の特徴を観察すると、概ねどのような感情を育んでいるのかわかりますし、対話をする言葉を紡ぐ事が出来ます。

…などと書くとなんだかすごい特殊なお話の様に聞こえますけれども、要するに「話が合う」とか「話が弾む」とかそう言う事なのですよね。

誰でも日常的に使ってる能力です。

なので、逆に「話が合わない」と言うのを相手に伝える事ができれば、そもそも相手がよって来ない…と言う使い方も出来る訳です。

「望まない人からやたら絡まれる」と言う方をよく見かけますけれども、それは残念ながらその人の言葉が相手に通じてしまっているから寄って来るんです。

それは概ね「不満の言葉」です。

そう「disり」ですね。

disる対象にdisってる感情がそのまま伝わる言葉と言うのは、残念ながら正に昭和ヤンキーの赤テープなのです。

その言葉はそのままあなたの感情を育みます。

言葉って本当に人生を形作って行くものなのです。