ネガティブな履歴書

コロナ禍中の雪凛のツイート

今の時期に不満ベースで色々書いてると後々呪いになりそうな気がするんだけどなぁ…

— 松田雪凛＊ニューハーフセラピスト (@snowhope1972) May 18, 2020

コレ以外にも色々書いてましたが、探すのめんどいので他のツイート紹介は割愛させていただきます。

さて、このツイートですけれど、一体何が言いたかったのかと言うと…

SNSってもはやクローズドなものではなくてオープンなモノで、しかもアーカイブが残るので、いわば自分のキャラクターを世間に晒してるモノである訳です。

しかもそれを積み重ね続けているという事でもあるわけですよね。

キャラクターの積み重ね…つまり「ストーリー」と言う訳です。

このストーリーがいかに重要かと言う話は最近良く取り上げさせていただいていますし、色々なところで色々な方が「人はストーリーを欲している」とか「キャラクター経済が来るよ！」とか言ってるのでなんだか気になってると言う方は多いと思います。

そうなのですよ、日々の積み重ねがキャラクターを形成していくのです。

コレ、リアルなキャラクターと言う意味では全然なくて、例えば「あなた」の事を知らない第三者が「あなた」を認識する時に取り込む情報と言う意味です。

要するに「本当のあなた」がどうであれ、SNSから垣間見える「あなたのキャラクター」が世間一般的な「あなた」と言う事になる…と言う事です。

…で、ですね。

この事をとてもわかりやすく素晴らしい一言で西野亮廣さんが語ってくださってます。

そうです、

「履歴書」ですね。

付け加えると…

SNSで使用してる言い回し、表現はそのままその人の感情を形成しますのでそのままその人の人となりを表す

…と言うのは言の葉使い的にnoteでも何度もお話をさせていただいている訳ですが、こうして実際に西野さんの会社でほぼほぼインターンの一次審査に使われている…と言う事例を聞くとめちゃくちゃ実感湧きませんか？

その様な観点からですね、ご自身のsnsを少なくとも半年前から読み返してみると良いと思います。

ヘイト発言や愚痴は論外ですが、RTばかりで「あなたという人となり」が全く見えない…なんて事はありませんか？

それからコレがなかなか無自覚でナチュラルにしまくっちゃってる方がいらっしゃるのですが「比較」です。

言いたいことを際立たせようとしてついやっちゃうのが比較なのですけれど…これちゃんとチェックした方が吉です。

比較論調は後で見ると大抵の場合ショボくなるんですよね。

詳しい理由は別の機会にしますが、折角のBeingがDoingになっちゃうから…と言えば日頃雪凛のnoteをご覧になって下さってる方でしたらピンと来る事でしょう♪

そういった観点で半年分の自分発言を振り返ってみましょう。。。

ネガティブな履歴書になってはいませんか？

これ本当に意識した方が良いですよ♪

　

夜職関係やYouTuber、Liverなどのコミュニティメイカーさん達は特に要注意！