恋愛のお話の中にSEXが入って無いのって悲劇を産んでませんか？

モテるテクニック

モテる為のテクニックと言うものは世の中に沢山ありますけれど、基本的に根っこは同じで概ね…

・清潔感
・気遣い
・心理テクニック

辺りを切り口を変えてあれこれレクチャーしてる訳です。

そのコアになる部分は「心・感情」ですよね？

当然ですよね「きゅんきゅん」させたら殆ど目的達成なのですからw

…でも、それがなかなか出来ないものだからいつまで経っても「モテる為の云々〜」と言うコンテンツが無くならない訳です。

これ、なぜ出来ないのかと言うと…

相手の「心・気持ち」をなんとかしようと思ってアレコレするのですけれども、その前に自分の心・気持ちをなんとも出来ていないからですね。

で、この点について雪凛は思う所がありまして…

恋愛とSEXを切り離して語っているからそんな感じに拗れてるんだと思うのです。

先日アップした動画は「オーガズムに有って、射精に無いモノ」と言うテーマだったのですけれども、その答えは「余韻」です。

で、この余韻を十分に活かし楽しむ事でオーガズムがより鮮明になると解いてるのですけれども、その例として図らずとも絶叫コースター絡めたデートの話になってたのです。

掻い摘んで言うと…

SEXを独立したプレイタイムだけのモノとして捉えていると圧倒的な勘違いで、本質的にはデート前日からSEXは始まってますよん❤︎

…と言う感じなのです。

なのですけれどね。

デートの話をするときにSEXの話をするモテ系の話は皆無ですし、

SEXテクニックについての話をするときに事前のデートの話をするオーガズム系の話も皆無なのですよね

めっちゃ片手落ちだと思うのですよ。

まぁ、後者はSEX前提なのでまだマシなのかもしれませんけれども、前者はどんなにデートが上手く行っても、キスの段階で全てが崩れる事だって十分にあり得る訳です。（動画内では崖崩れで滑落と表現してますw）

いやむしろ、デートで舞い上がってベットで拗れた自己顕示が大爆発しちゃったら元も子もないですよねぇ( ￣＾￣) ﾄｵｲﾒ…

「きゅん」は小さなオーガズムだよ？

性別関係なく「きゅん」とすると心も身体も最小単位のオーガズムを得ています（ワンセグオーガズム）

これをお互い持続させつつデートのハイライトとしてキスしてSEXをしますと、もれなく「メッチャ素敵なSEX」が得られます。

＊アフターSEXも油断しちゃダメよw

もちろんSEXが必ず必要であるとは言いませんけれども「モテ系」に興味のある人の大半はそこを一つの目標と考えてる方達だと想像します。

そんな訳なので最初からSEXの事もしっかり「モテ」に組み入れて学んだ方が圧倒的に結果に繋がると思うのですけれども、先ほども言った通り包括的にそれを行ってるケースが少なすぎると思うのです。

これは雪凛の想像ですけれど、、、

男女のステレオタイプの中に、お互いの事を「何考えてるのかわからない」と言い合うスタイルが含まれちゃってるのでは無いでしょうか？

相手の事を知りたい、自分の事を知ってもらいたいの間に大きな溝があると言うか…

多分その方が楽なのですよね。

特に男性は（自分への）内向意識を持つ事が非常に苦手ですので、溝があった方が楽なのでしょう。

だって本気に「自分の事を知ってもらいたい」って思ったら内向意識をビンビンにしてBeingを知らないといけません。

そこには外向意識で獲得してきている地位も名誉もステータスを持つ所持品も何も意味をなさないからですね。

でもね、気付いて行動してる人は確実に増えてます。

モテる男は「きゅん」のなんたるかをキッチリ理解して自分で「キュンキュン」できるくらいになって無いと厳しいと思いますよ。