価値観の違う相手に伝える方法
※このnoteは多分「予告」とか「プロローグ」と言った感じの代物です。
しかしそう言った体裁を全く意識しないで雪凛の思考をだら〜っと書きます。
だから読むというよりも感じる…いや、単に「目でなぞる」位でちょうど良いのかもしれません。
「何それ意味あるの?」と思われるかもしれませんけれど、意味は後からついてくる…そんなイメージです。
結論だけ先に書いておきますね
「二元論から抜け出すには3で…」です。
でも「三元論」…とは言いたく無いのですよね。。。
なので今は仮にマイタレイヤマトリックス(仮)と呼称しておきます。
。.:+*:・'☆。、:+*:.。.:+*:・'☆。、:+*:.
人に何かを〝教える〟っていうのはとても大変です。
大抵の場合、教えたい内容はほとんど伝わらないですね(汗
それどころかちっとも伝わらないのでだんだん教えてるコッチがイライラしてしまったり…
やっとこさ教えたとしても伝わるどころか…
「いや、それは先生(教えてる人)だからできる事で私(教わってる人)とはキャラが違うというか…ちょっと出来そうもないです」
…とか言われちゃったりしてね。
メンタル削られるんですわ(  ̄^ ̄) トオイメ…
…でね。
これはやっぱり教える側が未熟だと言わざるをえないのです。
最もよろしくないのは「メンタル削られる」ところ。
上手くいかない時というのは「上手くいかない事が解った!(=成果)」ということに他ならないので本来はメンタル削られる要素は無いのですけれど…
現実として「上手くいかない(=失敗)」と認識して「メンタルが削られてる」とおっしゃる方はいらっしゃるでしょう。
それは「良い成果」を相手や第三者に示したいと思っているからですね。
「成果」の前に「良い」がくっつくだけでストレスフルになる。
2元論のダークサイドですねー… あ、ダークサイドって表現もまた2元論とBeingで解釈変わっちゃう最たる表現でもあります。
(ー'`ー ; )ん〜…2元論っていうか、この「2」のシステムって罪なやつだと思いますわホント…。
雪凛は「女性化のコツ」を訊かれる事がよくありますが、いつも「女性を目指さない事です」と答えます。
だからと言って「自分の中の女性性を伸ばす…」とか、そーゆー「何も解決しない事」を言いたいのではありません。
多様性のお話でも触れましたが性別というのは本来人の数だけある訳です。
ですけれども「らしさ」とか「ステレオタイプ」なイメージとかありますでしょ?
そのステレオタイプな「女性」を目指す事が「女性化」では無いと言いたい訳です。
(゚Д゚)ハァ?…って思われますよね?
もちろん「らしさ」や「ステレオタイプ」は利用しますよ?
でも目標にするとよろしく無いのです。
わかりますでしょうか?
女性化のツールとして「女性らしさ」を使うのは大切です。
でも女性が目標になると「上手くないよ?」という事です。
でね。
唐突ですが男女のステレオタイプを擬音で表現してみます。
男性=カチカチ(硬くて強くて冷たいイメージ)
女性=フワフワ(柔らかくて弱くて暖かいイメージ)
見事な二元論ですねw
で、女性化するにはフワフワをツールとして利用するのは有効ですが、目的にすると「無理」が生じます。それは「ボロが出る」みたいな結果として現れますし、その「ボロ」実は『私』にとって全く必要のない人間の大好物だったりするんですよ。
ほら、あれです。女装業界特有の「パス」「リード」という二元論ですね。
で。
目的はどこに設定するのかというと…「ツヤツヤ」ですね。
「艶々」です。
「カチカチ」と「フワフワ」は陰陽で表裏なので本質的には同じもので「エネルギーがどう使われてるのか?」の違いなだけ。
では「ツヤツヤ」は?
両方をマルッと含んでて…でも両方とも違う。
それってエネルギーの形だから優劣とか上下とかで表現出来ないのですけれど、便宜上強いていうなら…
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