見出し画像

【土台は信頼】

日差しの温もりが心地よいですね✨
暑いのは苦手ですが、暖かいのは嬉しいです☺️

先週は、『本当にそれって必要?』について、書いてみました✍️

今週は『基本の土台』について、書いてみたいと思います🍀

子どもとの関わりや職場での人間関係等…

どうしていいものやら…と悩む場面ってありますよね🙂‍↕️

なんとかしようと

・専門書を読んだり
・動画で情報を得たり
・専門の講座を受講したり  等々

様々な方法で解決を目指すのではないでしょうか❓

そして、それらから得たことを実際に行動してみます✨

そのこと自体は、とてもいいと思います🍀

その時に忘れて欲しくないのが

軸になる・土台になる考え方


です❗️


どんなに素晴らしい情報・技術を会得しても、そこに土台となるものができていなければ…
意味をなさないことも多いのです。

よく耳にするのが

・技術は学んだのに、全然効果がない
・もっともっと技術を学ぼう
・効果的な技術はどこかにあるはず  等々

学びのジプシー状態

他には

・私はこんなにたくさんの知識と技術があるから大丈夫

学びのコレクター状態

技術とか知識とかはあって便利なものですが、それだけではダメなんですよね…

もうお分かりかと思いますが

大切なのは『信頼』です


これがあるかどうかで、結果は大きく変わります。

イメージしてみてください

信頼が小さい

土台となる『信頼』が細く小さかったら
そもそも、その上にものは乗らないし効果を得ません。

信頼が薄い

土台となる『信頼』が薄っぺらかったら
その上に乗っかるかもしれませんが、ちょっと不安ですよね。

信頼がしっかりとしている

土台となる『信頼』がしっかりとしていれば
それだけでも安心感が得られます。

例えば…
コミュニケーションの場面で、『叱らず褒める』という場面があるとします。
叱られるよりも、褒められる方が良い
そう思うのが素直な気持ちかもしれません。

ですが、土台にある『信頼』がなかったとしたら❓

信頼のない親から褒められたら…
信頼のない上司から褒められたら…

「普段はそんなこと言いもしないくせに…」とか
「調子のいいことを言って…」等

それって素直に喜べますか❓

逆に

信頼のある親が叱ったら…
信頼のある上司が叱ったら…

「いつも気にかけてくれるのに、申し訳なかったな…」
「きっと私のことを想っての言葉だ…」等

素直に聞こうとしませんか❓

どんなに知識や技術があっても、そこに土台となる『信頼』がなければ意味をなさないこともあるのです。
表面的に何かをしたとしても、本質的な部分で相手は感じ取っています。
大切なのは知識や技術の前に『信頼』をしっかりと築くことです。

土台になる『信頼』の築き方については、次の機会にお伝えしますね👍

上部の知識や技術で『できたつもり』にならず、土台になる『信頼』を強化できると良い関係を築けるようになると思います🍀😊🍀

◇新年特別企画、後わずか!

まだまだ募集しております👍✨
2025年のスタートにコーチングセッション受けてみませんか❓
一月中実施致します❗️
価格は2025年にちなんで、2025円❗️
この機会にお申し込みください。

【効果】
・良い一年のスタートを切ることができる
・コーチングの効果を体感できる
・課題が解決したり行動が決められる

効果

🍀お気軽にお申し込みください🍀https://www.reservestock.jp/pc_reserves_v2/courses/37437

いいなと思ったら応援しよう!

わい先生
このnoteでは、保育士歴27年以上の経験から生まれた、現場で役立つコミュニケーションスキル・子育ての悩みを解決するためのヒントを沢山 発信しています。 あなたの悩みや喜びをお聞かせ下さい。 一緒に未来への一歩を踏み出しょう! 頂いたチップは、より良いコンテンツ制作に活用します。