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設計する際にこだわるポイント②

ブログを読んでいただいてる方々、ありがとうございます(^^)
WA HOUSE / ヒラサン株式会社 代表取締役の平山正訓です!

今日は「私たちがこだわるポイント」ということで、blogを書かせていただきます!
前回は2月にこだわるポイント①を書かせていただきましたね。
長らく更新せずで失礼いたしました💦

さてさて、弊社が仕事をする上でこだわっているポイント②ですが、
それは・・・
「雨樋」(あまどい)です!
梅雨のシーズンだからって適当に当てつけたわけではありません。笑

関西では「トユ」って言いますね。
どうして「トイ」なのに「トユ」ってみんな言うのか未だに謎ですが。。。笑

存在して当たり前なので、結構おろそかにしがちな「樋」
実はお家を守る上ですごく大切な役割を果たしてくれています。


突然ですが、問題です。
雨水が空から地面にポタリと落ちました。
さて、どれくらい水が跳ね上がるでしょうか?




答えは「90センチ」
諸条件にもよりますが、結構跳ね上がるんですね。
お家には当然、屋根・外壁があるので家の中に雨水は入ってきませんが、実は樋がなかったら屋根に落ちた雨水がダイレクトに地面に落ちて、外壁・基礎・サッシがすごく汚れます。
雨樋をもしも設けられない建物の場合は、軒先をなるべく長く出すこと&水はけの良い砂利などを敷くことをオススメします!

また、雨樋に落ち葉やゴミが詰まっている場合は上記の意味を成しません。お早めに対処してくださいね。
高くてメンテできない場合はご連絡頂ければ対応させていだだきますので◎


そんな日頃より家を守ってくれている雨樋ですが、、、
我々がよく採用するのは
ガルバリウム製の雨樋です!


タニタハウジングウェアのガルバリウム製雨樋

弊社の新築工事では、予算が厳しくなってきても結構後半まで塩化ビニール製にはいたしません。
もちろん、塩化ビニール製でも機能性に問題は何らありません。
ただ、ガルバリウム雨樋は耐候性がとても高いです。
他にもシャープな印象を与えてくれるので意匠性も非常に良いですね◎

ほんのちょっとのことですが、見てもらえれば
「なんかスッキリ見える」
「あれ?他とは少し違うな?」
と感じてもらえると思います!

2年前新築したお家にもガルバリウム雨樋を採用



ちなみに、7月13日から開催予定の
完成見学会物件にも採用しております♪

ぜひぜひ!樋はもちろん、他にも工夫をたくさん凝らした物件です♪
お越しいただけるのをお待ちしております!
ご予約はHP・インスタグラム・公式LINE・お電話どんな形式でもOKです。
詳細はコチラより♪

と、言うことで本日はこだわりポイントその②を書かせていただきました!
雨樋で印象は大きく変わりますよ✋
これからお家作りをお考えの方、是非ご参考にしてください。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。


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