畑のおんじ

年齢47歳 二児の父 会社員 趣味は小説を書くこと 仕事で障がいのある方と畑作業もしています

畑のおんじ

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最近の記事

国際人類連盟を作ろう

おじさん最近思うのです。 人類の中で、世界平和を望む人達が圧倒的多数なはずなのに、なぜ戦争や紛争が起きるのか。 国際連盟に戦争を起こさせない力はないのです。 なぜなら、拒否権持ってる国がやりたいようにやっているだけだから。 だから、おじさんは発案するのです。 国なんて枠は取っ払って、平和を望む人達の世界組織を作ろうと。 規則は簡単。一つだけ。 戦争や争いをする国の製品、サービスは一切買わない。 これ以外のルールは作らない。 資本主義は消費者が一番力を持ってい

    • 自分ファーストな自分

      おじさん、最近、noteを書いてて思うのです。 おじさんって自分ファーストだなあと。 だって自分の書きたいことを好き勝手書いて、スキが貰えたら嬉しい。 だけど、自分の記事は書くくせに人の記事はあまり読まない。 これ、自分ファーストの極み。

      • 資本主義からの卒業

        おじさん、思ってしまうのです。 禁断の想いを。 『もう、資本主義いらないんじゃね?』って。 資本主義の良さって絶え間なく競い合うことでの爆発的な技術発展。 で、世界はもう十分な技術があると思うのです。人が幸せに過ごす為にこれ以上の技術って必要か? 今、世界中の先進国で格差が生まれ国民に分断が生まれてる。人々から安心と安全が奪われどんどん不幸になっている。十分なお金を保持して幸せになる人より不幸になる人の数が圧倒的に多いように感じるのです。 じゃあ金持ちが幸せかってい

        • AIさんにやって欲しい仕事

          おじさんがAIさんにやって欲しい仕事をまとめてみた。 ●クレーマー対応 カスハラを判断し、強制的に電話を切る。 ●SNS警察 全ての投稿に関して真偽を判断し、評価を与える。 たちの悪いものは警察へ連絡。 ●全国物流の最効率化 1時間毎に物流データと交通予測を吸い上げ、最も効率の良い方法を弾き出す。 ●簡易医療と処方箋 ●毎日の献立提案 家族状況、健康状況、予算、食材価格等から献立を提案。 ●冷蔵庫内管理 冷蔵庫を開け締めせず、リストから必要な物を取り出せる。 小窓

          ブレイクスルーは誰もやりたくない仕事に♪

          おじさん、日本の未来を想像するのです。 子供達が自分のやりたい仕事について生き生きと生活していく社会を。 でもね、よーく考えてみたら、気がついた。 みんなが自分のやりたい仕事に就こうとしてらさ、誰もやりたくない仕事って誰がやるんだよ、ってなるやん? 今はその仕事は誰かがやってくれているから社会は回っている。 好きな仕事に就いて楽しく仕事できてるのは、誰かがやりたくない仕事をやってくれているから。 おじさん、よくYoutubeで見かけるホリエモンさんはいろいろ凄いと

          ブレイクスルーは誰もやりたくない仕事に♪

          感謝の力

          おじさんは思うのです。 外交関連のニュースや記事で他国への感謝が一言も聞こえてこないと。 聞こえてくるのは、他国への悪口、批判、脅威、嫉妬、侮蔑。 聞こえてこないのは、感謝、敬意、理解、思いやり。 ちなみに後者が多い社会ほど民度が高いのです。 たからおじさんは感謝を述べます。 ●アメリカ合衆国さんへ ・野球を伝えてくれてありがとう。 ・自動車買ってくれてありがとう。 ・ハリウッド映画ありがとう。 ・バーガーキングありがとう。 ●中華人民共和国さんへ ・中華料理あ

          世界がもう少し平和になる為に想うこと。

          おじさん、世界は争っている場合ではないと思っているのです。 もう、地球が悲鳴を上げているのです。 温暖化、海面上昇、超巨大ハリケーン、豪雨に洪水、生態系の変化… 人類が作るどんな兵器も地球規模の変化の前にはなんの力も持たないのです。 特に、生態系の変化は深刻です。 これまで栽培できていた作物が育たなくなってしまうからです。 急激な環境変化は植物に環境対応する時間を与えてはくれないと思うのです。 食料を完全自給できてた国が輸入に頼るようになる可能性もあるのです。 地球規

          世界がもう少し平和になる為に想うこと。

          日本列島総テーマパーク化

          おじさんは日本ってもの凄い文化を持っていると思うのです。 それは、茶道や華道、剣道、武士道など〇〇道的なものもさることながら、おじさんの推しは… 『マンガ』と『アニメ』です。 韓国の韓流、中国の華流をはじめ、様々な国が自国の素晴らしさをブランド化して世界に発信しようと総力を挙げて躍起になっている中、日本は元々あったマンガ、アニメ文化でそれを成し遂げてしまっているのです。 これって誰かが青写真を描いて進めた事なのだろうか。 おじさん、そんな話は聞いたことがないので、ク

          日本列島総テーマパーク化

          エビデンスをガン無視した東京大改革案を作ってみた

          おじさん、この前の都知事選を見てて燃えたのです。 燃える48歳なのです。 まあ、結果は小池氏が上手くやって当選されましたが、石丸氏の躍進は心が躍ったのです。 石丸氏については賛否ありますが、おじさんは「賛」の方です。 なぜなら多くの若者が選挙に興味を持ったからです。 しかも、東京だけでなく全国で。 これまでどれだけそのための努力が払われてきたことか。 そしてどれだけ上手くいかなかったことか。 でも、それが今回の都知事選で上手くいったんです。 快挙ですよね。

          エビデンスをガン無視した東京大改革案を作ってみた

          限界集落の限界突破

          おじさん、日本の田舎風景好きなのです。 古民家買って移住しようかと妻と相談してた事もあるくらい。 でも、おじさん情けないことにムカデ君とヘビ君とスズメバチさんが苦手なのです。 さらに仕事するにもWIFI入るか不安だし、子供の学校が遠すぎたり、コンビニ遠かったりと、慣れてしまった安全便利生活を諦めきれず断念したのです。 それでもおじさんは未だに日本の田舎風景に憧れを持っているのです。 最近は外国人旅行者、特に筋金入りの日本大好き旅行者にも人気があるようです。 やっぱり

          限界集落の限界突破

          失敗を奪われた民主主義

          おじさん、以前、「勝手に選挙改革」って記事を書いたのです。 そこで、国民がもっと主権を行使できるようになる選挙について書きました。 そして昨日、「大失敗の大逆転」という記事を書いたのです。 そこで、人は挑戦と失敗を繰り返して成功へ至ることを書きました。 その2つの記事を書き終えてふと思ったのです。 あれ? 「人類の民主主義って成長してなくね?」って。 【民主主義とは】 簡単にいうと、国のことが国民によって決められる統治システム。 その方法には直接的な方法と間接的な方

          失敗を奪われた民主主義

          失敗できる社会

          人生って不思議です。 命さえあれば、いつでもやり直しできるのです。 って、なんかすっごく考えたらすっごく陳腐な出だしになってしまった。 まあ、失敗にはこんな小さな失敗もあれば、人生を左右するような失敗もあるのです。 おじさんは失敗したら凹むのです。 それも人一倍。 だから失敗について考えるのです。 ■【失敗できる社会】 小さな子供は毎日たくさんの挑戦とたくさんの失敗をします。 でもその失敗で人生を台無しにすることはほとんどありません。 それはなぜか? そこには見守りな

          失敗できる社会

          大おばあちゃん時代(人口減少上等!)

          おじさんは今は障がいのある方と一緒に働いていますが、以前は大阪の北区や心斎橋でビジネスマンをしていました。 その時にとあるビジネスを思いついたのです。 「おばあちゃんの耳かき屋」 サラリーマンは毎日本当に疲れているのです。 そんなサラリーマンが毎日の疲れを癒すことができるものはないかと考えて思いついたのです。 「そうだ、おばあちゃんに耳かきをしてもらったらどうだろうか」と。 おばあちゃんに耳かきをしてもらいながら話を聞いてもらい、 「あんたは今日もよう頑張ったんやねえ」

          大おばあちゃん時代(人口減少上等!)

          勝手に教育改革(大学版)

          おじさんは心配しているのです。 日本の技術の進歩が遅いと。 日本は伝統と技術が両立したとっても良い国。 でも技術が廃れたら、日本は貧しくなるのです。 伝統だけでは食べていけないのです。 【最先端研究】 おじさん、大学はもっとハードル高くて良いと思ってるのです。 だって国の最高教育機関なのです。 誰でもちょっと勉強したら入れるって、それはどう考えてもおかしい。 学歴でご飯が食べれる時代はとっくに終わっているのです。 大学の権威は取り戻されるべきなのです。 ということで、これま

          勝手に教育改革(大学版)

          勝手に教育改革(高校版)

          おじさんは自分の高校時代を思うのです。 ああ、不毛な時間だったと。 おじさんの高校は県で一番の進学校だった。 正直、授業についていけなかった。 難しい内容を難しく説明する授業だった。 友達はみな塾で勉強していた。塾が勉強の中心だった。 担任教師はおじさんという個人には興味がない様子だった。 おじさんが無断で早退しても何も聞いてこなかった。 面談では希望大学と学力の話だけ。 ああ、今更ながら言いたい。 高校って何だったんだよ。 だからおじさんは教育について考えている。 大事

          勝手に教育改革(高校版)

          勝手に教育改革(中学校版)

          おじさんは中学校はとっても大切だと思うのです。 身体も心もぐんぐん成長する。 そんな時期にどんな経験をするか。 それは大人が考えてあげられる重要なことだと思うのです。 【年に一度の職場体験】 中学校では職場体験を早期に始め、将来像の具現化を進めます。 自分の将来に役立つことが分かれば学習にも身が入るというものです。 もし、こんなはずじゃなかったと思えば、柔軟に軌道修正すればいいだけ。 中学生という若さは将来像を練り直す時間をたくさんくれるのです。 中学生は政治を傍聴すること

          勝手に教育改革(中学校版)