検索窓に『銀マド 深夜の自画像』と入力すると ぼくのブログの二篇がヒットしてくる
銀マド 深夜の自画像
銀マド
銀マドとは
「銀のマドラー」のことで
マドラーとはウイスキーなどを撹拌するときの『攪拌棒』のことです
その名前をもらって『銀マド』というブログを長い間 書いている
『深夜の自画像』と『深夜の酒宴』
「深夜の自画像」は 五木寛之さんの作品タイトルのパクリだ
学生時代に 「深夜の酒宴」(椎名麟三)と「深夜の自画像」(五木寛之)という作品タイトルが気に入って真似して 大学ノートの余白に思うことをあれこれと書き綴っていたことから 後になって日記をHPに書き始めたときに使ってみることにしたのだった
深夜
静かに過ぎゆく時間は
果てしなく自分を夢の世界へと誘うのだった
二篇
どちらも 特別に面白い作品ではないが このころにこんなことを考えていたのだと振り返れる
もうあのころには戻れないし こんな作品は書けない
人生はこんなことを繰り返して 終わってゆくのだろうか
禍福は糾える縄のごとし