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庶民の暮らし

卵が10個で300円。
白菜1/4個で178円。
米5キロ(風さやか)3,300円。
1年前からおよそ1.5倍の金額だ。
では、お給料はどうだろうか。
1年前と同じである。
ゼロ金利が終わり物価が上がり、庶民にはまだまだ苦しい日々が続く。

育ちきれなかった細くて短い大根をたくさんもらったので、豚挽き肉とたっぷりの生姜を片栗粉をつなぎにしてよく練ってお団子をいっぱいつくり、大きめの乱切りにした大根と煮ました。
色合いに冷凍のインゲンをポキポキ手で折ってお鍋に放り込んで…できあがり。
贅沢な和食のメインおかずが完成しました。

千切りキャベツを買う方もいるかと思います。
1玉は高いからついつい買ってしまう。600円とか400円でキャベツを買うことなんてなかったから、ちょっと戸惑うのですよね。
私もその1人です。
ただ、よーく考えると。
100円のキャベツの千切り袋、キャベツ1玉から何袋取れるんだろうか。
ね。冷静に考えると、以前から玉で買わなかった人は、出費の差ってあんまりないのかもしれません。
だったらこれを機に、キャベツを玉買いして、改めて節約したらどうだろうか。
そうしたら、キャベツ1玉600円は実は妥当な値段であったと思えるかもしれない。

牛乳、米、卵、こんにゃく、まだまだ謎の価格を知りたくなっちゃう。
日本って、適正価格ってどこにあるんだろうね。
…おわり…

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