3/23 劇団WAGNAS開幕は『下北沢』！！

劇団WAGNASオンダです！

3/23(土)は下北沢へ行きます！！
目的は…古着屋巡り！！！(ガチです笑)

まずは副長アキラ渾身の上記動画をご覧ください！！

サブカル系若者の印象が強い下北沢は、同時に古着屋のイメージも強いと思います！

そんな下北沢には、一体何軒の古着屋があるのかを街歩きしながら実施調査します！
買い物をするかどうかはその場のノリで決めます(笑)

ネットで調べれば簡単かもしれません。
ただ、別に買い物目的ではないので古着屋さんの品揃えを知りたいわけではないのです。

どちらかというと『下北沢』という街に、古着屋さんがどんな形で馴染んでいるのかを、実際見て体感しようという企画になります！

古着屋さんに着目して街歩きをすることで、サブカル系若者の街『下北沢』をもっとディープに理解できるようになるかもしれません！

■開催日時
3/23(土) 正午より開幕

■集合場所
下北沢駅近郊 (参加希望の方には後日アナウンスします)

■参加費
無料 (ご自身の交通費、飲食代、施設に入る際などの入館料はご負担願います)

■参加資格
当日下北沢に来れる人なら誰でもOK

また、参加にあたってのルール等に関しては下記よりご確認ください。

上記note内の「★開催場所、頻度、会費、主な活動など」「★劇団員(メンバー)募集要項」の項目に詳細がございます。

参加の応募はお気軽に！

お試しでの参加も大歓迎ですし、もし昼間厳しくて夕方や夜なら空いているんだけど…という場合もご相談ください！

下記フォームよりお問い合わせお待ちしております！

3/23(土) 下北沢で古着屋巡り！

さて折角なのでオンダの小話を…
下北沢…なんとも不思議なイメージのある街です。

サブカル系若者なんて表現しましたが、それこそ「劇団」の印象が強い街ですね。
後はライブハウスなどバンド関係のイメージもあります。

中野や高円寺、秋葉原や池袋とは、ちょっと志向の違うオタク気質の街と言ってもいいかもしれませんね。
さらに言えば、上記のような街と原宿の魔融合のようなイメージも持っています。

一言で言えば、街全体が『ヴィレッジバンガード』の印象ですかね(笑)

以前から、絶妙にバンドマンっぽいけど王道ではなくちょいサブカル風の恰好をする男性や、俗にいうバンギャなんだろうけど王道ではなくちょいサブカル風の恰好好をする女性は、
適切な言語表現が見つからない為、心の中で「ヴィレッジヴァンガード系」と思っていたりしました(笑)

また、飲食店が多いイメージもありますね。
特に昔ながらのバーが多いイメージです。

そして昔ながらのバーって、実は案外オーセンティックで渋いバーだけじゃないんですよね。
もちろんそういうバーもあるだろうけど、結構ガヤガヤしてて音楽もうるさいようなイメージです。

多分これは日本におけるバーの成り立ちというか、70年代とかは、居酒屋でもキャバレーでもない飲み屋＝「バー・スナック・喫茶店」がごっちゃにされていた影響もあってか、下北沢のそれは良くも悪くもそんなところが多く残されているのです。

実際昔何軒か行ったことあるのだけれども、当時でさえ40年近く前の「太陽にほえろ」や「傷だらけの天使」の世界から抜け出してきたかのようなバーがあって驚きました(笑)

「太陽にほえろ」や「傷だらけの天使」は昔副長アキラに見せられた訳だけど、松田優作氏が常連だったバーも下北沢に現存すると聞いたことがあります。

そういえば昔、副長アキラは松田氏を真似て、飲み屋で「ティオペペを！」とかやってたっけなぁ(笑)

ゴチャゴチャ書きましたが、実は「この小話の下北沢観」は、もう10-15年近く昔のイメージだったりします。

一昨年の年末ちょろっと行ったのですが、あまり街は見て歩かなかったため駅前が変わったなぁくらいの印象しかありませんでしたから。

だから今回の古着屋調査で、下北沢の今と昔を感じられるかどうかも、楽しみの一つです！

でもまぁこの街はあんまり変わってない気もするなぁ…
店やビルは変わっても、本質的な街のカラーは4.50年前から変わってないのでは？という気もしますしね。

というか、この街は変わらないでほしい！と思います(笑)

劇団WAGNASとしてそんな下北沢の街を楽しみたいと考えていますので、ご都合合いそうな方はぜひ参加検討されてみてください！

【お知らせ】
劇団WAGNASの団員(一緒に活動するメンバー)募集中です！

東京の新たな魅力とノスタルジーを感じたい方はぜひ劇団WAGNASへ！！
※芝居はしません…

興味ある方はこちら↓↓まで

WAGNAS参加申込フォーム