![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/147521175/rectangle_large_type_2_d7d6d9f5f8f62fb183111c429d8afbd5.jpg?width=1200)
沖縄旅行での1番の思い出は…
都内アドベンチャーサークル「WAGNAS」アキラです!
これまでに自分やオンダが何度か記事にしてきた7/7〜7/9の沖縄旅行
この沖縄旅行でわたくしアキラの1番の思い出を今回は記事にします。
「青が好きなアキラはケラマブルーが1番の思い出じゃないの?」と思っている方もいるかもしれません。
確かに今回の沖縄のメインの目的は渡嘉敷島で美しいケラマブルーを体全体で堪能することでした。
ただ自分の中でもう一つ体験してみたいことがあったのでした。
まずはその思い出の前に渡嘉敷島のケラマブルー以外の写真も紹介します!
夕方の渡嘉敷島
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/147521980/picture_pc_a0199ff2ecf8ac42b7302e79c027a735.png?width=1200)
夕方の渡嘉敷島の街並み。
もちろん渡嘉敷島にもここで暮らしている人はいるので住宅や小学校もあります。
それにしても青く美しい海がなくても素敵な街並みですね!
早朝の渡嘉敷島
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/147522626/picture_pc_e73def6c40a7b1e529ff18fbf53b1eac.png?width=1200)
そしてこれは早朝6時のホテルのバルコニーからの眺めです。
昼間だとあんなに鮮烈なケラマブルーの海が朝だととても優しい海という感じで時間によって表情を変える渡嘉敷島の海がさらに好きになりました♪
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/147522886/picture_pc_e918a89edfb4322fa865a0bd99b0e282.png?width=1200)
自分はこのまま早朝の渡嘉敷島を散歩してある所に向かっていました。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/147522907/picture_pc_c02f493a7556dab168602793f4754a85.jpg?width=1200)
いかにも南国!という感じの木が生い茂る道を進んで…
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/147522992/picture_pc_77309d15a36711dd706706c0ab0d37d7.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/147522962/picture_pc_d465ba3ed214e9fb561c596d5197e408.jpg?width=1200)
途中で何かの広場に到達しますがさらに進みます。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/147522994/picture_pc_2a214cfd546794c1808845831c39bd17.jpg?width=1200)
「クバ林」というやはりどこか関東の林とは違う林の横を通り過ぎて…
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/147523054/picture_pc_caa1a7babb9c81d3cf779b792249f3b7.jpg?width=1200)
少し険しい道になってきました。
しかしここも進んでいきます。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/147523109/picture_pc_0a1ec9c1efa259bd510df0ded03706bb.jpg?width=1200)
きっとオンダなら「なんでエスカレーターないんだよ!」とぼやいてしまう階段を登った先には…
この建物は!?
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/147523168/picture_pc_a65d6bd043ad901e79a653b2c3714d7d.jpg?width=1200)
建物発見!
この建物は「クバンダキ展望台」
この展望台から素敵な景色を楽しむことができるのです!
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/147523389/picture_pc_5a50d3859baf0c106541546c708f88e9.png?width=1200)
展望台からの早朝の阿波連ビーチ
まだ日が高くないので昼間ほどの鮮烈な青さではないですが、それでもこの美しさ…
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/147523484/picture_pc_f0f9beda2b28b18ec1369943ce1d5e12.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/147523485/picture_pc_9404096ec73914f4cd00cf8d8a64c614.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/147523487/picture_pc_f93de16a20cde8f77d0df27ca7776994.png?width=1200)
この展望台から360°のパノラマで絶景を見ることができます!
それにしても朝の海もいいですね!!
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/147523577/picture_pc_67ea981b9e171c7a836a0546ac5453ce.png?width=1200)
阿波連ビーチと反対側にも何か別のビーチが見えます。
また渡嘉敷島へ訪れる機会があればあのビーチにも行ってみたいですね!
このクバンダキ展望台は阿波連ビーチから徒歩で10分もかからないくらいの距離にあるので渡嘉敷島に来た際にはここもおすすめです♪
早朝の阿波連ビーチ
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/147523763/picture_pc_cde9a7d4f10bf955a9cbe0e48ebc86ac.png?width=1200)
そしてクバンダキ展望台から早朝の阿波連ビーチへ!
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/147523797/picture_pc_bc0eebc38e2f5224534871558aeebcab.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/147523866/picture_pc_a3dc98bad0110dad1d6b959780ddd839.png?width=1200)
昼間は人が多くてとても賑わっているこの阿波連ビーチですが、朝の静かな阿波連ビーチもとてもいい!
ここでしばらくぼーっと海を眺めていました。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/147523997/picture_pc_7bfd46cb2677e012d064e31ab9e77413.jpg?width=1200)
早朝に波の音を聞きながら海を眺めていると寝ぼけていた頭の中が少しずつクリアになっていくのがとても清々しくて早起きして良かったなと感じる時間でもあります。
沖縄旅行での1番の思い出は
そしてここからが本題です!
沖縄旅行での1番の思い出ですがそれは夜の阿波連ビーチで海に浮かんだことでした。
今から15年以上前に自分がフィリピンに行った時に夜の海に浮かぶ体験をしました。
そこはプライベートビーチのような所で、浜辺にある木の小屋で一泊した時の夜にフィリピンの夜の海で泳ぐわけでもなく仰向けでプカプカと浮かんでいた記憶が今になっても忘れられずに今回の渡嘉敷島でそれをまた体験してみたいなと思っていました。
夜になっても風が穏やかで天気が良くないとこれはできないことなのですが、幸運な事にその日の夜は風も吹いていなく天気も穏やかだったので夜になってオンダ達とホテルから阿波連ビーチへと向かいました。
ビーチまでの道はまだ街灯もあっていいのですが、ビーチにはもちろん街灯はなく真っ暗です。
離れたところから灯台か何かの光がたまに光るくらいでスマホのライトがないと足元も見えないくらいの真っ暗な阿波連ビーチ。
先ほど朝のビーチは昼間とは違う表情をしていると書きましたが、夜のビーチはさらに違った表情です。
というか表情が分からないくらいに暗くしかし並の音は穏やかでそれだけでもかなりの非日常な空間でした。
そして上を見上げると東京に住んでいると絶対に見ることができない満点の星空…
まさに天然のプラネタリウムで渡嘉敷島でケラマブルーだけではなくこんな素敵な星空まで見られるなんてなんて素敵な一日なんだ…と感動してしまいました。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/147526344/picture_pc_81369a7dc09fbba22f698d885fb8fb45.jpg?width=1200)
その星空をスマホで撮ってみたのですが上手くは撮れずなんかよく分からない写真だったのでこの星空は直接行って見るしかないですね!
そして念願の夜の海へと浮かびました…
あのフィリピンでの体験がこの渡嘉敷島でもできて感無量です!!
これって本当に不思議な感覚と感情になるのです。
ずっと浮かんでいられるくらいのちょうどいい水温で波に揺られながらリラックスでき、さらには見えているのは美しい満点の星空という極上の心地良さ。
しかしそれだけではなく夜の真っ暗な海に浮かんでいるんだと考えていると、「もしかしたらサメなどに襲われてしまわないかな?」とか「夜の海には幽霊や妖怪が出て海の中に引き摺り込まれてしまわないだろうか…」などという恐怖も感じるのです。
その極上の心地良さとなんともいえぬ恐怖感が面白いくらいに混ざり合い、その影響で頭の中が軽いバグでも起こるのか、普段生活していると経験できないとても不思議な感覚になるのです。
心地良さだけを求めるのなら日中に海に浮かんでいてもいいはずですし、恐怖を感じたいのなら人気のない真っ暗なところへ肝試しに行けばいいだけの話なのに、この2つが混ざると思いもよらぬ化学反応が起こりずっと忘れられない経験になるのは本当に不思議なことだと思います。
この沖縄旅行での1番の思い出は今後も忘れられない体験として自分の中に刻み込まれていく事だと確信しています。
※注意!!
夜の海に入る事を推奨しているのではありません!!
自分は浮かんでいるだけでしたがそれでも気がつくと浜辺から少し流されて驚いたくらいです。
暗い夜の海に入るのは危険と隣り合わせというのをしっかりと認識する必要があるので安易に入らない方がいいです!
もし夜の海に入る場合は何があっても自己責任です。
しっかりと安全を心がけてください。
沖縄では夜空に煌めく満点の星空を見て感動しましたが、次のWAGNASのが企画では夜空を彩る美しい花火で感動を味わいます!
7/23(火)に葛飾柴又の花火を見に行く企画を行います!
夜の花火大会大会だけではなく日中は寅さんの街の柴又を散策も行います!!
詳細は↓↓
もちろんみなさんの参加は大歓迎ですので興味がある方はこちらの参加フォームまで♪
参加お待ちしております!!
都内アドベンチャーサークル「WAGNAS」のメンバー募集中です!
東京の新たな魅力とノスタルジーを感じたい方はぜひWAGNASへ!!
興味ある方はこちら↓↓まで