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自己紹介&なぜ和菓子だったのか

ご訪問くださりありがとうございます。
フリーライターとして活動している関西在住の太田浩子と申します。
普段はWebニュースをメインに執筆をしていて、これまで個人的に発信する場を持っていなかったのですが、noteをはじめてみることにしました。
その理由と、なぜテーマが和菓子なのかを自己紹介とともにまとめてみました。


自己紹介

ライターになる前は、ゼネコンやインテリアメーカーで働く人でした。
そこからご縁があり、ライターの道へ。

普段はSNSの話題から、新店・新施設・イベント・おでかけ情報などのニュース記事とコラムを書いています。

デザインや食べることが好きですが、こう書いてしまうとありふれてますね。
でも、実際に漠然と好きなんですよね。これをどうにかしたいという想いも、noteをはじめるきっかけになりました。

個人的に発信する意味って?

ライターと名乗るようになってから、お世話になった大切な方が3人います。
そのなかのひとり「ライターとは」を教えてくださった師匠と最近話をしたときに、もっと世界を広げるべきだとアドバイスをもらったんです。

これまでは書かせていただける場所があったので、あえて個人的な発信をする意味が見出せませんでしたし、何を発信したらいいかも謎でした。

でもアドバイスをいただいて、もう一歩進むためにnoteを書くことを考えはじめました。

書くなら…

  • なにかを掘り下げてみたい

  • 長く取り組めるテーマがいい

  • 読んでくれる人にも有益な情報にしたい

と考えていた頃、取り上げたいと思えるテーマが見つかったのです。

なぜ和菓子?

先日、京都周辺の老舗和菓子屋12店をつなぐ「山水會」のイベント『山水會25周年記念展覧会 お菓子はいつでも楽しいvol.2』を取り上げさせていただきました。

書くためにいろいろ調べる訳ですが、これが驚くくらいわからないことばかり。

普段、和菓子も美味しくいただきますが、おはぎやお団子、桜餅、大福、羊羹がメイン。どちらかというと洋菓子を買うことのほうが多い生活です。

山水會さんの記事を書きながら、そして実際にイベントで展示を見て、今更ながら和菓子ってすごく面白いのでは?と思いはじめたのです。
日本独自のもので、歴史もあり、もちろん美味しい、見た目も美しく、四季が感じられる、しかもまだまだ進化しそう。
だけどなんとなく敷居が高くも感じる…そんなところも面白いんじゃ!?

なにより、私の知識が恥ずかしいくらいなさすぎる!

目指すところ

そんなわけで、ほぼ知識ゼロの私が、調べたり食べたり、記事を書いたりして、知識を広げていく過程をnoteにまとめることにしました。

目指す場所は、第一に「和菓子について知識を持つ」、そしてその過程をまとめて「読んでもらう方にも、情報を利用してもらったり、楽しんでもらったりできるようにする」こととしました。

実は裏目標もありまして、食べるとすぐに体重に反映されてしまう今日この頃なので、和菓子で太らないようにする…です。

目標達成を目指して楽しく取り組みたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いします!!



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