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世界に平和をもたらす非常識な方法🌍

夢物語でもいいじゃない?

自分のやることが
結果として何に結び付いたら幸せかと
考えたら

私にとってそれは
「世界平和に貢献すること」
です。

 

それで娘に
「やっぱり、世界を平和にしたいんだよね!」と
宣言したところ

「具体的に何をやろうとかあるの?
具体的な行動が決まってないことには
手を出さないほうが良いんじゃない?」

という返事。
この子は本当に14歳の不登校児なのか?
考えが大人すぎる…。

 

でもさ
夢物語だと言われるかも知れないけれど
夢や理想を語れないなんて
それはそれで寂しすぎるし、

思いついたからには
何か策はあるんだと思うんだよねと
ぼんやり考えていたところ

簡単に世界平和は実現できる!

ことに突然気がつきました。

 

思い込めば良いだけ

そう、その方法はバカみたいですが
「世界は平和だ!」と
思い込むだけ。

私がそう思い込めば
私の世界は平和になります。

それを世界中の人が実践すれば良いのです。

 

世界は平和だと思い込む。
人生に欠乏はないと思い込む。
周りにいる人は敵ではなくて仲間だと
思い込む。

 

思い込むために
感謝の言葉を伝えたり
アファメーションを使ったりしても
良いですよね。

 

そうは言っても現実には問題があるのよ、
ということも

自分達は欠乏している!
周りは敵だ!を
前提にするか

あるはずなんだけど
ちょっと今うちに届いてないんですよね〜
お隣さんはどうですか?
を前提にするかでは

問題の解決プロセスは
かなり変わってくると思いませんか。

 

でもそれは非常識だから

「思い込む」という
簡単なことができないのは

それが非常識だからです。

”思い込むだけ”という方法自体もそうですし、
世界は平和で欠乏はなくて人類皆兄弟という
考え方も非常識とされているからです。

 

私は”幸せでワガママな”人間なので
自分で自分を満たすことが得意ですし
周りの人のことを信頼しています。

だから
非常識であっても
バカだと思われても
「とりあえずやってみる」ことが
できます。


でも
「自分は満たされていない」
「周りは敵だ」
と思い込んでいる人には

非常識なこと
馬鹿馬鹿しいことをやることは
欠乏感をさらに大きくし、
敵に付け入る隙を与えることに
感じられるのでしょう。

 

だから
思い込むためには
いくつかのステップが必要になるんです。

 

思い込むための5ステップ

ステップ1
まずは自分が
欠乏を感じていること
周囲の人を仲間というよりは
敵だと感じていることを
認めましょう。

ステップ2
次に
何が足りないと感じているのか
その「足りない、でも欲しい」と
思っているものの正体を突き止めましょう。

あなたはもしかしたら
「お金」が足りないと思っているかも
知れません。

けれども、今見つけて欲しいのは
あなたの「外側」にある
足りないものではなくて

あなたの心の中にある
「足りないもの」
です。

  

ですから「お金」が足りないと思ったら
そこをもう少し掘り下げて
なぜお金が欲しいのか
「心の中」の原因が見つかるまで
「そう思うのはどうして?」と
繰り返してください。

ステップ3
それから、その欠乏感を
埋めましょう。

「欲しいのに足りないと
思っていたのはコレだった!」

とあなた自身が気づいた時点で
欠乏感は少し埋まります。

それでもまだ欠乏感があるのであれば
ここで例の「感謝」の出番です。

周りにある全てのものに
感謝していきましょう。

 

コツとしては
自分の好きな体感が得られるような
イメージをして感謝することです。

例えば私は、
毛布にくるまっているような感覚が
好きなので
空気が自分を包んでいたり
お金が自分をくるんでいるような
想像をして
それらのものに感謝します。

ステップ4
こうして、欠乏感を満たす
イメージを作っていくと
幸せな気持ちになります。

この幸せな気持ちを
思いっきり感じましょう。

ステップ5
こうして幸せを感じられるようになったら
ようやく「思い込む」ことができます。

幸せを感じられているあなたなら
「平和」も「欠乏がないこと」も
「周囲の人はみんな仲間であること」も
思い込むことができますよね。

そうして
あなたの世界を平和にしていきましょう。
思い込むだけですが
不思議なことに現実が変わっていきます✨

 

というわけで本日は
「世界を平和にする”非常識な”方法」を
お届けしました。

最後までお読みくださり
ありがとうございます😊
スキ・コメント嬉しいです💕

では〜


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