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不登校ですが何か?〜娘が不登校になって考えたこと〜

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小学校6年生の1月から娘が学校に行かなくなりました。中学校は入学式と翌日のみ出席して、あとは家で絵を書いたり、ゲームをしたり、好きなアニメを見たりとのんびりと過ごしています。そん…
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2021年9月の記事一覧

我が子が不登校になった時の親のメンタルの整え方について【不登校への対応】

現在中1の娘が不登校を始めて8ヶ月。 先日、ここまでの経過を振り返りがてら ブログにしました。 娘が不登校をスタートさせた時 私は会う人ごとに 「娘が不登校になっちゃって!」 と言って回っていたのですが、 私の知り合いはほぼ全員 「いいんじゃないの? もう学校に行くのが必須という 時代ではないよね」 「うちの子も不登校ではなかったけど 学校には馴染めてなかったよ〜」 と、 私の住む世界には不登校という 問題は存在しないようで 「娘が不登校になってしまった 可哀想

娘が不登校でもママがお気楽でいられるその理由【不登校への対応】

中1の娘は今年の1月から登校しなくなり、 中学校も入学式と翌日のみしか行かないまま 順調に記録を伸ばして現在不登校8ヶ月目。 ネットを使って勉強的なことも 少しはさせていますが 基本は、漫画とアニメとゲームと お絵かきだけの生活で、毎日楽しそうです。 私は学校に行かなくてもなんとでもなると 思っていて、全く心配もしていないのですが 世の中的には珍しい部類かも知れないので 私がそう考える理由や 周りの対応、 問題が起こった時にも 幸せでワガママでいるための シンプルステッ

誰もがすでに完璧で美しい。そうなんだから仕方ない。

私は大学・大学院で生物を学び、 最終的には、おおざっぱに言えば 「バイオテクノロジー」という分野で 研究をしていました。 緑が多い環境で育ったこともあるし、 研究材料がずっと植物だったこともあるしで、 私にとっては植物は身近な存在で、 植物体レベルでも遺伝子レベルでも、 その在り方は 「完璧」で「美しいな」と思っていたし それと同時に、 どんな小さな変化であっても、 たとえそれがネガティブなものであっても 「なかったことにはできない」ことを 痛感しました。 そしてそれ