我輩はクズである

役職はまだない。地位もお金もないが、我が宝はある。その我が宝を、現代風に言うと「サイト…

我輩はクズである

役職はまだない。地位もお金もないが、我が宝はある。その我が宝を、現代風に言うと「サイト」と言ふらしい。そこでは、無聊だが美しい日常や、無益だが面白い事象を記した不思議な日記帳みたいなもので、最近では訪問者も増えてきていると噂である。http://wagakuzu.net

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    夏休みの宿題は憲法違反!?ジャンケンは時代遅れ!?これがほんとの常識破りである。

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最近の記事

「言葉でぶん殴るのは無罪、それっておかしくない?」って時代になってほしいなー。法学部生の呟き。 あとフェミニスト。

ウィルスミスが、平手打ちでぼこぼこに批判されてますね。アカデミーも毅然とした態度です。そういう姿勢は僕は素晴らしいと思う。黒人俳優やアカデミーに発展に寄与した功労者だからといって容赦しないのって日本じゃ難しいよね。 法的にはウィルスミスの負け。残念。もろ暴行罪ですね。そこで、感情に流されない冷静を装ってる人たちはこんなことを言っちゃうわけです。 「ウィルスミスは紳士的でない!殴るなんて最低だ!野蛮だ!法を逸脱するなんてさいてい〜」 法律って穴だらけ!法律に違反するのはよ

    • 冗談で「人権ない」って言わないで欲しい。 憲法を勉強した法学部生から言いたいこと

      プロゲーマーが「人権」という言葉を使って特定の人間の身体的特徴を揶揄する事件について、法学徒としての使命を感じて走り書きしたくなった。 人権というどんな人間でも与えられる理想への挑戦みたいなものを利用して、見た目をバカにするのが当たり前になってるのって、けっこー悲しいし悔しいわけですよ。 ぼくの憲法の出会いはけっこうドライです。 さいしょは、司法試験の勉強のためという、いたって無味乾燥な理由で勉強しはじめたのが憲法でしたが、憲法って聖書みたいなもので、解説書には情の熱い

      • 大学で美人の子にライン聞かれた

        たまには明るいキャンパスライフの話。 よく授業で一緒になる美人の子。ゼミで一緒でたまに喋ったことある程度でした。 いろんな授業でよく遠くから見てくるから、まさか俺に気がある?ってずっと思ってて、でも周りはかんちがいに決まってると話聞いてくれなかったのね。 ほんとによく見てくるので文章にするとハズいのですが… 胸がドキドキしちゃいました 僕はこうみえて、人と話すが好きだから、ここまで見てくるなら、授業外に自分から話しかけてみた。 すると、あんなに微笑んでたのに喋ると

        • 嬉しいこと感じたあと、なんか悲しくなる

          休日なんかは、外出さきでよく勉強してます。つかれると、不案内な場所を、ふらふら散歩しています。 夕がたぐらいになると座りつづけると疲れるから。 でねー、この記事のサムネみたいに、きれいな夕方の空を眺めながら、ワイヤレスイヤホンで音楽ながしてあるくのね。 このじてんで、なんてさみしい生き方してるんだと我ながら思うんだけどね。 で、歩いてる途中なに考えてるかというとね。 気になる異性から積極的に話しかけられて舞い上がったりした昨日のできごととか思い出しちゃったりして、「

        「言葉でぶん殴るのは無罪、それっておかしくない?」って時代になってほしいなー。法学部生の呟き。 あとフェミニスト。

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        記事

          いつもはみぎだけど、ひだりで帰ってみた

          いきようようと、これから思ったことを書こうとおもう、なんて宣言した最初の記事がこんなくだらない記事でいいのかって話なんだけど。 でも、この程度のおもったことを淡々とかいていこうと決意してるので、いいんだと思います。はい・・w 本題。 じぶんの住んでいる町から数駅さきの町にある、みじかな建物。 その場所にぼくは日常的に通っているのです。 ぼくは、そこを電車でいって、駅からとことこ、その建物まで歩くのですが、いつもは右の歩道をあるいていきます。その建物からでてかえるとき

          いつもはみぎだけど、ひだりで帰ってみた

          自さつしようかとおもったはなし

          あのね。 神田沙也加さんが自さつしたってきいて、「ああ、ぼくも自さつしようかな」って思ってたんだよね。 べつに、神田沙也加さんのファンってわけじゃなかったけども、YouTubeでよく神田沙也加さんの活躍をみてたのよ。 彼女ってさ、 松田聖子という最高にかわいい元アイドルの娘でさ、お金持ちでさ、顔かわいくてさ、ファンもたくさんいるわけなのに、 七ひかりでいばることなく、歌のレッスンをかさね、ときに社会経験するためにあえてアルバイトしたりして・・  最終的に、実力でア

          自さつしようかとおもったはなし

          ひとりでも美しい

          ひとりでも美しい

          窮鼠猫噛む男物語 第1話 「自由への戦い」

          この小説は、どの話から見ても楽しめる連載短編集です。 「窮鼠猫噛む男物語」とは? 「我輩はクズである (http://wagakuzu.net)」という名前で活動している動物が書いた、随筆っぽい小説っぽいテキストコンテンツである。この小説は、平成から数千年後の日本を生きる高校生の“窮鼠猫噛む男(きゅうそねこかむおとこ)”を主人公とし、“虎穴入り虎児得る男(こけついりこじえるお)”をはじめとするクラスメイトの不愉快な仲間たちが織りなす、愚劣だが美味しいキテレツ物語小説である。

          窮鼠猫噛む男物語 第1話 「自由への戦い」