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【2024年度】裁判所職員 専門試験〔憲法〕 出題予想

こんにちは。

今回は裁判所職員の出題予想をしてみようと思います。

まずは専門試験の憲法(7問)からです。

裁判所職員の問題は、平成29年度からマイナーテーマからの出題が減り、基本的知識を問うものが多くなりました。

ただ、正誤問題は正確な知識を求められますので、意外と正解するのは難しいと思います。そこで、裁判所職員を受験する方は、他の志望先を受験する方より、基本に忠実に、原理・原則を大切に学習していかなければなりません。

また、人権と統治の出題配分があまり定まっていないという点も特徴です。ですので、予想する際には、ある程度慎重にしなければならないというのが実情です。なお、2023年度は、全7問中、各分野の出題数は人権5問、統治2問となっていました。

細かく予想をしておきますので、あくまでもご自身が勉強する際の参考程度にとどめておいてください。

では、さっそく参りましょう。

※業者の方は閲覧をお控えください。

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