緊張と昂りを経験して冷静さを手に入れる
こんにちは!和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です。
今日は日曜日で、中二野球部の息子は公式戦デビュー。
背番号をもらってからのここ数日は、少々浮かれ気味かつ昂りすぎの感がありました。
気持ちは分からないでもないし、多少の昂りはあった方が良いような気もします。
一方で冷静に、練習でやってきたことを試合に活かすことに集中することが大事ですね。
私もこれまでの経験の中で、昂りすぎて失敗したこともありますし、自信が無くて失敗したこともたくさんあります。
一方で、精神と身体のコンディション調整が上手くいったときには、結果も良くなる経験は多々あり、心身を整えることの大切さは身に染みて感じています。
こういうことは仕事でも同じような場面に遭遇しますね。
私がこれまでの経験で良かったなと思うのは、スポーツを通じてそれなりに厳しいことを経験したことです。
それは「暴力的なしごき」ではなく、成果を出すにあたっての努力という点です。
競泳をやっていたころは練習はメチャメチャきつかったですし、合宿所から逃げたいと思うこともたくさんありました。
サッカーもスキーも、自分が上手く出来ないことがたくさんあって、そのことと向き合い、練習を重ねるわけです。
達成したいことがあるから、上手く出来るように練習する。
ごくごく自然のことのように思います。
とは言え、社会に出て仕事となると、意外や意外そういうことがない局面にも出くわしました。
仕事も、本来はそこにある担当することについて、またその周縁にあることについて知識や技術を身に着け、人の心を理解し、上手く出来るように上達していくことが大切だと思うのです。
でも、日々に流されると、上達していく務めを果たさずに時が進んでしまう・・なんてことがあります。
苦手なことがあるのなら、それを克服する努力が必要です。
上手く出来るように練習する必要があります。
でないと周囲に迷惑をかけるわけですから。
このようなプロセスの結果、成果を手にすることができることにつながるように思います。
さて、息子は野球を通じて何を得るのでしょうかね(笑)
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