お尻に火がつかないと…
こんにちは!和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です。
世間はゴールデンウィーク中盤に差し掛かったところでしょうか。
良い充電期間としていきたいと思います。
さて、今日は自分の仕事の仕方についての振り返りです。
期日に余裕がある仕事っていうのは、どうにも身が入らないことがあります。
これは自分自身のとても悪い癖で、後回しにして目の前のことを追いかけてしまいます。
「緊急ー重要マトリクス」の分類がきちんとできてないんですね。
重要なことに時間をかけて、その精度や確度を上げ、未来を作っていくことを大切にしなければと思います。
とは言え、私はいわゆる「処理作業」がとても苦手で。
いつの間にか「後で良いか」となってしまうものです。
得意ではないこと、上手にできないことがどうしてもあります。
でも、立場上も業務上もやらないといけません。
皆に迷惑をかけてしまいます。
今日できることを今日やらなければ、明日新しいことが入ってこない。
一方で期日が決まると(決められると)やり切らなければいけないスイッチ(=やる気スイッチかもしれない)が入ります。
そうなると俄然集中力が増してきて、自分でも以外な程にあれこれと頭が回り実行スピードのギヤが上がります。
実行が上がること自体はもちろん良いことだと思うのだけど、その裏側で外部からの力(締め切られる)が働かなければスイッチが入らないのはマズいなと。
このスイッチの入り切りを自分の意志をもって、上手に出来るようになりたいです。
変わっていくための鉄則として、時間がかかること、難しそうなことほど先に手を付けるということがよく言われますね。
これがなかなか出来そうで出来ません。
(やる気がないだけだと言われそうですが)
また、日々の中であれこれと細々した処理事が入ってくるし、それが急を要したり待ったなしだったりすると、時間がかかることが後回しになってしまったりして思うように進まなくなってしまいます。
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