wafu。

記事「ニコチンの幻。」 2020年8月15日より開始。大学1年生夏に書いてました。それ以降は気まぐれ。 大学2年生も終わりました。22歳。

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記事「ニコチンの幻。」 2020年8月15日より開始。大学1年生夏に書いてました。それ以降は気まぐれ。 大学2年生も終わりました。22歳。

最近の記事

にこまぼ。㉕「自己嫌悪の嫌われる側。」

自己嫌悪の嫌う側と嫌われる側。 まあ両方自分ってことになると思うのですが、 嫌う側で語られる自己嫌悪の方をよく耳にする気がします。 自分が嫌いでつらい、と。 じゃあ嫌われる側で語られる自己嫌悪はきっと、 自分に嫌われてつらい、だと。 まあなんでこんなこと考えてるかっていうと、 将来とか進路とか考えた時、わたしの人生の最後の目標はきっと、自分に嫌われずに死ぬことだと思ったからなんですけど、 なんて言うかやっぱり、一緒にいないタイミングのある他人に嫌われるならまだ

    • にこまぼ。㉔「22歳になりました。」

      バイト帰りに買った、イオンの火曜市のお得なお惣菜、しかも半額になってたお得すぎるお惣菜が、自分へのめいっぱいのご褒美だった19歳の誕生日から3年。 毎日勉強してればいいと、それなりに幸せで元気だった浪人期の20歳の誕生日から2年。 やっとの思いで手に入れた大学生活はコロナ禍で、不安定でありながらもそれなりにちゃんと楽しくオンライン大学生してた21歳の誕生日から1年。 22歳になりました。 一番思っているのは、 あれから何年、そう数えるとき必ず基準にする高校の卒業、そ

      • にこまぼ。㉓「3種の蛍光灯。」

        このおうちに引っ越してきたとき、もとから蛍光灯ついてたんです。 それが切れたんです。3本で1セットなんですけど、2本目。 だからいまうちの電気は、初めからついていたやつ、4か月くらい前に新しくしたやつ、数日前に新しくしたやつの3種類です。 それがどうしたかっていうとですね。 なんかよく見たら全部微妙に色が違ったんです。 毎回、型とワットしか見てなくて。 買ったお店も、商品のメーカーも、気にせず適当に買ってたんですけど、 まあそんなに違いはないかなーとか思ってて。

        • にこまぼ。㉒「紅生姜とフレンチドレッシング」

          紅生姜とフレンチドレッシング。 たしかこれは春休みに書こうとして途中だったブログのタイトルです。何を書こうとしていたのかは覚えていますが、今更なので書きません。想像してください。 やらなきゃいけないことはいっぱいあるのですが何も手につかないので、久しぶりに文章でも書いてみようと思いました。 最近勉強しかしてません。 うそです。バイトもしてるし、ぼーっとしてる時もあります。 バイトを始めて、食事にお金をかけることに対する罪悪感が減りました。 でも、カップ麺で終わらせ

          にこまぼ。㉑「そんな簡単に割り切れないよって話。」

          皆さんこんばんは。おひさしぶりです。 夏休み以来です。 長期休みになったので、再開しようかと。 夏程の頻度では書けませんが。 「ニコチンの幻」を「にこまぼ」と略す人に会いまして、ああ文字面も音もかわいいなと思いまして、使わせてもらいました。 タイトルも長く書けるし。 まあ、そんなことは置いといて、春休みになりました。 大学1年生が終わりました。 オンライン大学生になって、1年が経ちました。 割となじめてる方だと思います。途中で止めることが出来たり、巻き戻し、

          にこまぼ。㉑「そんな簡単に割り切れないよって話。」

          ニコチンの幻。⑳夏を終えて。

          皆さん。こんばんは。 昨日を持ちまして、夏休みが終了いたしました。 わたしの夏の挑戦も終了です。 この1か月とちょっと、週3更新という目標を掲げ、ブログに追われながらなんとかやってきました。 途中で怪しいときが何度かあったけれど、なんとか一応ぎりぎり許せるラインで達成できたと思っています。 お付き合いくださりありがとうございました。 最後はなんとも長い長い自己紹介で終わりました。 正直、書きたかった事まだまだあるのでちょっとずつ不定期に書いていこうと思います。

          ニコチンの幻。⑳夏を終えて。

          ニコチンの幻。⑲「21歳大学1年生になるまで。」part 6

          まもなく9月終了ですね。 最近は本当にひんやりとしてきて着る服に悩みます。 そろそろ自己紹介シリーズは終わらせようと思います。 そして、夏休み週3更新のゴールも今日です。 はやいものですね。 でははじめます。 (前回の記事はこちらから。) 地震をきっかけに大学受験を決めた私は、さっそく店長にその旨を伝えました。 この期に及んで断れない性格を発揮したうえに、シフトにあける穴のために多少の嫌味をうけたものの、なんとか1か月後までは働くことを約束し円満に札幌の地を離

          ニコチンの幻。⑲「21歳大学1年生になるまで。」part 6

          ニコチンの幻。⑱「21歳大学1年生になるまで。」part 5

          ついにpart 5まで来てしまいました。 夏休みもあと少しです。 でも、こういう最後の最後で書きながら寝落ちて週3更新の締め切りの日またいじゃうあたりがポンコツなんだなってつくづく思います。 これは金曜日の投稿でした。 過ぎてしまったものは仕方ないので、ここでめげずに夏の挑戦、もう一息頑張ります。 興味を持っていただける方、どうかお付き合いください。 それでは、始めます。 (前回のものはこちらから。) 北海道でひとり暮らしを始め、とりあえず某チェーン弁当屋でパ

          ニコチンの幻。⑱「21歳大学1年生になるまで。」part 5

          ニコチンの幻。⑰「21歳大学1年生になるまで。」part 4

          はい、今日は続きです。 ついに自己紹介シリーズもpart 4まで来てしまいました。 早速ですが、始めたいと思います。 (前回のものはこちらから。) 半年間の登校拒否生活といっても、もともと登校拒否をするつもりでいたわけではありませんでした。 今更学校に戻れるとも思えず、戻るつもりもなかった私は学校をやめようとしていました。 ただ両親との折り合いが一向につかず、お互い疲れてきていたこともあり、決断を先延ばしにするためにとりあえず進級だけはといいつつ半年がたった、とい

          ニコチンの幻。⑰「21歳大学1年生になるまで。」part 4

          ニコチンの幻。⑯「21歳大学1年生になるまで。」part 3

          こんばんは。 今日は改めて自己紹介シリーズの続きです。 Part 3 です。どこまで続くのでしょう。皆さん飽きてきましたかね。ごめんなさい。 わたしも割と、絶対忘れるもんかと思っていたはずなのに思い出せない過去の存在に振り回されています。 悲しいものですね。 とにかく、まだ読んであげてもいいよっていうひとありがとうございます。 いや、ほんとに。 ここまで来たので、このまま細かく書いていこうと思います。このくらいのペースで。最後まで。 よろしくお願いします。 で

          ニコチンの幻。⑯「21歳大学1年生になるまで。」part 3

          ニコチンの幻。⑮箸休め「自分の過去の話をするということ。」

          こんばんは。 ここのところ続けて自己紹介シリーズをかいておりますが、少し箸休めです。 自己紹介を書くうえで自分の過去を振り返り、考えたことを書かせていただきたいと思います。 自分で書きだしたくせに、とても書きづらいんです。過去の話。 わたしがとってもしんどかった頃の話。 わたしが必死過ぎてみるに堪えなかった頃の話。 書くのが怖いんです。言葉になってしまうのが、過去としてきれいに整頓されていってしまうのが、怖いんです。 何考えてたんだろうね、バカみたいだね、そういっ

          ニコチンの幻。⑮箸休め「自分の過去の話をするということ。」

          ニコチンの幻。⑭「21歳大学1年生になるまで。」part 2

          こんばんは。 今日は前回の続きです。part 2です。 前置きを書きすぎるとこの話終わらなくなってしまうので、早速始めます。 (つづき。part 1 はこちらからも。) 「学校をよくすること。」にのめりこんだ私は、その曖昧さを意識できないほどなりふり構わず必死でした。 必死になることだけが自分の存在を正当化してくれるのだと感じていたような気がします。 本当に望まれていることはなんなのか。初めはそんなことまで考えが及ぶこともなく、ただただ自分の時間を生徒会の活動に費

          ニコチンの幻。⑭「21歳大学1年生になるまで。」part 2

          ニコチンの幻。⑬「21歳大学1年生になるまで。」part 1

          今日でブログをはじめて1か月経ちました。いえい。 週3更新、正直ギリギリアウトかなってくらい最終日に駆け込む日が多かったけれど、なんとか続いております。 読んでくださる方ありきです。本当にありがとうございます。 あれもやりたいこれもやりたいで始まった夏休み。 やろうと思っていたことなんてたいていは、半分でも終われば関の山。なんでもかんでもやってみたいと思ってしまう人間なので余計に。 なんならあれやりたいこれやりたいと言い散らかすこと自体が楽しいだけという節も。 だ

          ニコチンの幻。⑬「21歳大学1年生になるまで。」part 1

          ニコチンの幻。⑫「どうせいつか失わなければならないのなら、初めから手に入れたくなどない。」について。

          寝てないうちは今日です。だからこの投稿は金曜日の投稿だと思ってください。 深夜なので、深夜っぽい話をしています。 では、はじめます。 「どうせいつか失うのならば、初めから手に入れたくなどない。」 こう言う人は、「ほしいものが手にはいらないつらさ」と「一度手に入れた後でそれを失ってしまう悲しさ」とを比較したとき、前者の方がましだというひとだと思います。 逆に、「どうせいつか失うとしても、手に入らないよりましだ」と言う人もいます。 そもそもその両者の比較自体をナンセンスだと

          ニコチンの幻。⑫「どうせいつか失わなければならないのなら、初めから手に入れたくなどない。」について。

          ニコチンの幻。⑪月目標のはなし。

          明るいうちは真剣な話をするのに気恥ずかしさが残るの不思議ですよね。(まあ皆さんが読んでくださるのは暗くなってからかもしれないし関係ないか。) でも、その気恥ずかしさ楽しみたいので、過去の話しようと思います。とくに改めて語るのが気恥ずかしいやつ探しました。 では、はじめます。 3年前から1年半ほど毎月自分の生活の月目標っていうのを決めて生活していた時期がありました。 きっかけは、高3の時に遡ります。 わたし、中学高校と6年間寮生活していました。で、その寮の部屋ってのが

          ニコチンの幻。⑪月目標のはなし。

          ニコチンの幻。⑩顔認証システムが愛おしいというはなし。

          ついに、記念すべき10回です。 ええ。嬉しいですよ。私基本三日坊主ですから。 で、その記念すべき回に何を書くかって話なんですけど、それを迷っていたらもう水曜日で、これではまた金曜日に2投稿、なんなら3投稿になってしまうと思ってわけですよ。(まあ結局水曜日も寝落ちちゃったんですけどね。) ということでいつも通りに行くことに決めました。よく考えたら別に10回目なんて記念でもなんでも、、って言うのはただの強がりです。 本当はこういう小さな記念にいちいちわくわくするタイプです。

          ニコチンの幻。⑩顔認証システムが愛おしいというはなし。