#DQN ②~手探りの冒険~
◇◆~前回までのあらすじを3行で~(*゚▽゚)ノ◆◇
・「#noteで役立つ心理学」シリーズ完結、新シリーズ開始。
・前回は、手探りながら『他ユーザーとのコラボ記事』を投稿
・今回から、このシリーズの体系を少しずつ整えていく
(`・ω・´):というわけで、こちらがワディです。
(´∀`):こっちがウラワだ。
(`・ω・´):もっと省略したいときはどうする?
(´∀`):名前の頭文字だけでよくね?
(`・ω・´):『ワ』と『ウラ』みたいな?
(´∀`):目が悪い人には厳しいか?まぁなんでもモノは試しだ。
ワ:みんなついてこれてる?(笑)
ウラ:まあ頭文字は最終手段だな。色々工夫してみよう。
(`・ω・´):いったん顔文字に戻るね。自己紹介はこれくらい、次は企画の話。
◇◆タイトルについて◆◇
(`・ω・´):いきなりだけど、このタイトルで大丈夫?
(´∀`):いいタイトルじゃねえか。
(`・ω・´):いや、「DQN(ドキュン)」て。常識がない人を表すインターネットスラングだよ。しかも死語。
(´∀`):もう誰も使ってねえならいいだろ。お前、『ナルト』知らないの?
(`・ω・´):知ってるよ(笑)。螺旋丸でしょ?
(´∀`):俺らが狙うのはそれだ。『ナルト』と聞いたら、ラーメンの方じゃなくて、もう螺旋丸の方がメジャーになったろ。『DQN』なんてワードは、ざっくりいえば人間をカテゴリ分けする差別用語みたいなもんだ。今後は『DQN=ワディの新企画』で、noterに認知させるんだ。
(`・ω・´):なるほどね。じゃあこの企画の読み方の略称は?
(´∀`):そのまま「ドキュン」でいく。今日は「ドキュン」の語感イメージが生まれ変わる日だ。
(`・ω・´):もうひとつ。正式には「ドラゴンクエストノーターズ」ってなってるけど、これの意味は?
(´∀`):ドラクエを知らねえ奴はいねえだろ。わかりやすさとキャッチ―さ重視だ。ワディ=ゲーム=ドラクエだろ。刺さる世代には刺さるんだよ。
(`・ω・´):「note攻略をゲーム化」が趣旨だから「クエスト」の方はわかるとして、「ドラゴン」の要素が全然ないじゃん。。。
(´∀`):それがあるんだな。おまえ、『登竜門』って知ってるか?
(`・ω・´):「立身出世や成功のための関門」のことでしょ?
(´∀`):そうだ。noteには目標を持った人間がいっぱい集まって、それぞれが自分の成功を夢見て、作品を投稿してる。『登竜門』だといえないか?
(`・ω・´):まぁ確かにね。
(´∀`):『登竜門』の語源は、中国の歴史書である「後漢書」の「李膺伝(りようでん)」から来てるそうなんだが、面白い記載を見つけたぜ。
(`・ω・´):『鯉』が『登竜門』をくぐって『龍(ドラゴン)』に!?
(´∀`):後付けの理由だが、ぴったりだろ?以前に有料記事でnoterを魚に例えてるしな。
(`・ω・´):じゃあ『DQN(ドラゴンクエストノーターズ)』の意味は、成功を目指してnoteという登竜門を目指すnoterのための、読むRPG攻略で、決定だね。
(´∀`):ワディが「これはnoteでウケるだろう」と思ったことの「仮説→検証→分析→改善」を繰り返すゲーム実況みたいなもんだな。ゲーム脳だし。
~結論①~
(´∀`):いやぁ~それにしても、会話形式だと文章が書きやすいな。(笑)
◇◆今回の課題◆◇
(`・ω・´):ワディのゴールとこの企画の目標は?
(´∀`):ワディのゴールは「10月までに10万貯めて、欲しいゲーム機を買う」だ。そこは絶対にブレない。ちなみにほしいのはこれだ。
(`・ω・´):縛りプレイとして、「noteで稼いだお金で」ってことね。
(´∀`):そうだ。そしてこの企画の目指すところは、つまるところ親切だ。
(`・ω・´):???詳細求ム。
(´∀`):どうもnoteを始めたての人の悩みは、「noteの歩き方」らしい。noteの歩き方について記事にしてくれている親切な方はたくさんいるが、読み手が全員『活字中毒』ってわけでもないしな。
(`・ω・´):なるほどね。コミックエッセイとかマンガじゃダメなの?
(´∀`):残念ながら俺は絵が描けない。だからこのライトノベルという形をとった。苦肉の策だがな。これなら読みやすいし、気軽だろ?
(`・ω・´):あ~。そういえば子供の時、「教科書こそマンガにしろよ」ってずっと思ってたな。
(´∀`):賢いやつには、分からねえ奴の気持ちが分からねえんだ。でも俺は、分からないヤツにこそ寄り添いたい。この形は、分かりやすさを追い求めた結果だ。1人語りより、会話形式の方が頭に入りやすいしな。
(`・ω・´):ワディが読者サイドの視点で、ウラワさんが解説者ってわけね。
(´∀`):そうだ。文章術だの、戦略だの、わかりにくい『勉強』みたいな面倒なことは、全部俺が分かりやすく解説してやるから安心しろ。大丈夫だ。俺は口が上手いから、上手にお前をノせてやるよ。
(`・ω・´):カカシ先生みたいなこと言う。。。
(´∀`):『note』×『ラノベ』×『ドキュメンタリー』とも言えるな。
~結論②~
◇◆note『ゲーム化』具体案◆◇
(`・ω・´):まぁ色々考えてるのはわかったけど、具体案はあるの?
(´∀`):noteでこんなことを実践し始めるのは、俺だけだろうな。もし同じようなことを既に始めている奴がいたら、そいつは俺の生き別れの兄だ。
(`・ω・´):参考にできるものはあるの?前例とか。
(´∀`):今回は「note」をゲーム化するという企画だが、やはり上には上がいるもんだぜ。『人生を丸ごとゲーム化』している人もいる。
(`・ω・´):うっわぁ、、やべぇ人いるなぁ、、、。
(´∀`):この本の内容が、そのままnoteに転用できそうだ。
(`・ω・´):なるほど。参考にするゲームは?
(´∀`):まずは、前回でも話したが、PS1の名作、「moon」だ。
(`・ω・´):なんで?
(´∀`):このゲームは、noteと趣旨がかぶってるんだ。まず、主人公は「ラブ」を集める旅に出る。ラブを集めた数に応じて、レベルが上がっていくんだ。
(`・ω・´):noteも「スキ」をたくさんもらえると嬉しいね。
(´∀`):そして、このゲームはRPGだけど誰とも戦わない。逆に殺されたモンスターたちの「需要」を探して、それを叶えて、魂を救ってやるんだ。
(`・ω・´):noteなら、noterの「需要」を予測して記事を投稿し、心をわしづかみにしていくってことか。
(´∀`):さっき言った、「ラブ」を集めるメインの方法が、それだ。noteを「ゲーム」と例えるのに、『moon』はぴったりだろ?
(`・ω・´):確かに。フリーシナリオは「魔界塔士Sa・Ga」みたいだね。
(´∀`):何をしてもいいという点では、マイクラ並みの可能性があるな。
(`・ω・´):noteの本来の趣旨というか、運営の意向的には大丈夫なの?
(´∀`):大丈夫だ。これを見てくれ。公式のアナウンスだ。
◇◆ゲーム内容◆◇
(`・ω・´):じゃあ、ざっくりゲーム内容決めとかなきゃね。
(`・ω・´)今後の展開に、乞うご期待!!!(´∀`)
◇◆余談◆◇
(´∀`):そういや『moon』は、ラブを集めるごとに集めた数に応じた「称号」がもらえるんだよなぁー。。。何か考えとくか。
(`・ω・´):まぁ段階踏んでレベルアップの目安があった方がやる気出るしね。
(´∀`):何より、読者の皆さんが「プレイしている」という錯覚に似た没入感を与えられるように、色々工夫しなくちゃな。
(`・ω・´):ワディ単体じゃなくて、みんなで育てるアカウントってことね。
(`・ω・´):よかったら、あなたの「スキ」でこのアカウントを育ててみてね。
◇◆次回予告◆◇
◇◆宣伝◆◇
ワディの処女作、「#noteで役立つ心理学」、シリーズ完結。
この企画力は、ここから生まれた。「No game No life」
基本プレイ無料のワディが、価格をつけるほどの記事たち。
購入者の嬉しい悲鳴はこちら↓
ワディ流のやり方での実績は、note開始30日時点でこんな感じです。
◇◆今日のワディおすすめの記事◆◇
【ワディの感想】
かおるこさんは元教師で、現在は頑張る先生方にエールを送りたいという軸でnoteに投稿されています。ワディは問題児な上、親も激情家だったので、担任の先生は大変でした。
一般的には、「人に迷惑をかけるな」と教えるのが常識でしょうが、ワディは娘に「人に迷惑かけてOK、あとで挽回しなさい」と教えるつもりです。(信頼関係は、持ちつ持たれつ。相互扶助によってはじめて他者との人間関係が構築されると考えるからです。)
また、自分の娘かわいさから、「いじめられるくらいならいじめなさい」とも教えると思います。優しさが自分を殺す結果を生んでは元も子もないからです。
教員の方も一応「マニュアル」がある以上、親御さん方と教育の方針が食い違ったときに、どう対処するのか。
こどもの「これから」に責任を負う仕事なぶん、真摯に考えなければならないことがたくさんあって大変かとは思いますが、ワディは今後も「教師」という職業に、敬意を持って応援し続けたいと思っています。
それではまた次回。( ・∀・)ノシ
ワディ