💡極めたものがのこる

世の中は、

極致に達した人が残したもので
作られています。

例えばクラシック音楽

僕なんかは、クラシックを聞いても
好き嫌いがハッキリ分かれますし、

眠くなってしまいます笑

しかし、はるか昔から残っているのは、

「これは素晴らしい!」と
感じた人がめちゃくちゃ多くいたから。

または、音楽を極めた人が、
「これは後世に残すべきだ!」と
頑張って残してきたから

日本で言えば、
万葉集などの書物

戦争を繰り返して来た日本において
残っているということは、

「これは素晴らしい作品だ!
後世に伝えなくては!」

と昔の人たちが残して来たから

今でも人気なのは、
それほどまでに、完成度が高い作品だから。

何かを極めた人が残したものは、

何かを極めた人達によって保護され
伝えられ、その時は評価されなくても

長く愛され必要とされ、
記録と記憶に残り続けます。

よく考えたらすごいことです。

何年も前に亡くなっている人の
作品や思想が今も生き続けている

こんなに時代が変わっているのに、
そこは変わらず残っている

極めるからこそ
普通の人が気づかないところに気づき
真の価値に気づくことができる

自分を高める上で、

極める事を求めていく事で
気づく事が増え、

人に価値が高いと思われ
必要とされる様になります。

千里の道も一歩から

一歩ずつ極致に向けて進みましょう。

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