上手くいかない事は 大抵が小さい綻びが原因です。 靴紐が解けていることに気づかず その紐を踏んで転んでしまうように ちょっとした事に気づけたら 回避できるものが多いです。 しかし、中には ちょっとした綻びが 徐々に徐々に大きくなってしまい 気づいた時には 修復できなくなってしまったりします。 コミュニケーションとは まさにそれです。 コップとかで言えば 小さいヒビが徐々に広がり 割れる手前でヒビに気づくと それ以上ヒビが広がらないように そのコップは使わなくなり
時代が変われど 変わらない考え方があります。 それは、今の時代でも 人の本質を表しているものです。 最も有名なところで言えば、 「孫子の兵法」 時代はキングダムでも有名な 中国の中国春秋時代で、 今から約2500年前の紀元前に 孫武が書いたとされる書物です。 想像もできないくらい、遥か昔の考えが 今でもビジネスシーンで使われるくらい 本質を捉えた内容となっていて、 「敵を知り己を知れば百戦危うからず」 という言葉は特に有名です。 これは、自分たちの戦力を把握
また一つ歳を重ねました。 歳を重ねるほどに、 「誕生日」について執着しなくなりますが、 ここまでの人生を 振り返るいい機会になるなぁと感じます。 気持ちは今でも20代ですが、 その気持ちとは裏腹に 時代の流れは進んでいってしまっている とも感じます。 歳を重ねて良い事といえば 年々、ありがたいと思う事が増えることです。 今の自分があるのは 今まで関わってきた人のおかげです。 それはもちろんいい事だけではなく、 悔しいと感じさせてもらった経験や 詐欺に会った経験
人の成長を妨げるもの それは「その場しのぎ」です。 その場しのぎに慣れた人は 何が言われても何かしら言い訳をする 言ってることとやってることが チグハグになる 宣言したことをやらない 何よりも、 その場しのぎをしている人は 人からの信頼を失うので、 人よりも成長きっかけは 少なくなってしまいます。 その場しのぎが上手くいくと、 癖になってしまって、 面倒な事があると すべて適当に答えたり 社交辞令で逃れようとします。 さらにその場しのぎが進むと、 自
人それぞれ 育ってきた環境は違います 幼少期からハードな環境で 育ってきた人 裕福だけど愛をうけてこなかった人 何事もなく平凡にこれた人 本当にさまざまです。 その中で、 望む人生を送れるかどうかは 本人の生き方次第です。 自分の力だけでは どうしようもない状況を経験していたり 大きな挫折を経験していれば それ以降の小さい障害は、 対した事ないと思えます。 逆に大きな挫折がなく 時を重ねてしまうと、 人から聞いた挫折の経験を聞いて 怖くなってしまい、 失敗を
世の中は、 極致に達した人が残したもので 作られています。 例えばクラシック音楽 僕なんかは、クラシックを聞いても 好き嫌いがハッキリ分かれますし、 眠くなってしまいます笑 しかし、はるか昔から残っているのは、 「これは素晴らしい!」と 感じた人がめちゃくちゃ多くいたから。 または、音楽を極めた人が、 「これは後世に残すべきだ!」と 頑張って残してきたから 日本で言えば、 万葉集などの書物 戦争を繰り返して来た日本において 残っているということは、 「これ
数年前から一般企業でも 副業の流れがきています。 一時期は副業をすることで 脱サラや独立を目指す人も 多かったですが、 今はどちらかというと、 「自分がしたいこと」を 副業でやるケースが増えています。 そこには、必ずしも 脱サラや独立、収入を増やす、 と言う目的だけではなく、 「ライフワークを副業でやる」 という考え方が広がっています。 これは 「好きのままでいたい」 という気持ちが強く ライフワークはあくまでも 好きでやりたい仕事 そこに結果を求めると 好き
本来の目的とは 違うとわかっていても 見られていたり 評価されていると 感じるとパフォーマンスは 下がるものです。 例えば、 商談などの席に 上司が同席してる場合など、 営業の方は 思い当たるのではないでしょうか? 日頃から厳しくされていたり 何をしてもダメ出しをされてると、 その上司がいる方が パフォーマンスが下がってしまいます。 それは、「上司に見られている」 という精神的なプレッシャーで、 本来は目の前のお客さんのために 全集中をするべきですし、 本人も
夕方くらいに どっかの家からカレーの匂いがすると 晩御飯にカレーを食べたくなりませんか? 商店街を歩いていて、 たこ焼きのソースの匂いがすると たこ焼きが食べたくなりますよね。 匂いがすると、 そこに釘付けになって 頭の中を、それ一色にされてしまいます。 これぞ、興味づけです。 言葉でも同じで、 匂わせると、 人はそこに興味を持ち 釘付けになります。 例えば、 副業で何かチャレンジしたいけど、 あまり時間も無くて 何をしたら良いかわからない 投資とか株は、難しい
僕が好きな映画に 「キングスマン」というのがあります。 作中に出てくる言葉に 名言が多くあり、 「礼節が人を作る」 「紳士となるために、生まれた環境は関係ない。 学ぶ事で紳士となるのだ」 「他人より優れている事は 気高さとは関係ない。 真の気高さとは以前の自分自身よりも 優れている事だ」 特にこの3つは好きで 印象に残っています。 一貫して言っている事は 生まれた環境や才能は関係なく 自分次第で変わる事ができると言うこと 人は、 自分が勝てない人 敵わない人に
愚痴を言う事について、 どう思いますか? 正直、僕は愚痴自体は そこまで悪いものではないと思っています。 というのも、 愚痴を言う事でストレスの解消や 自分への戒めになり 頑張るためのきっかけになるなら 愚痴ったとしても良いと思ってます。 生きてりゃ不満に思う事もあるし、 どうしようもない鬱憤になって 溜め込みすぎてしまうと、 自分の幸福度は下がりますし、 バイタリティも下がっていきます。 もちろん、 愚痴る前にポジティブに変換できたり そもそも気にしない事がで
ビギナーズラックというと、 初心者が、 たまたまうまく行く事を言います。 ラッキーパンチとも言ったりしますね。 色んな人と話をしていると、 明らかにラッキーパンチなのを まるで自分の実力かのように 勘違いしている方がいます。 ある意味、 自信を持っていると言えば それは良いことではあるのですが、 自分に能力がある、才能がある、 他の人と違う力があると 勘違いしてしまうのは、 もったいないです。 成長をする人は常に謙虚です。 自分で成果を出したことも、 「自分
株をやっていると、 株仲間が増えていきますが、 株をやる人とやらない人、 その差は何かなぁ とぼんやり考えていたら、 とある共通点がありました。 株をやる人は、 今までの人生でどこかのタイミングで 一度でも興味を持った事がある人 偏見などはありつつも、 「結局株ってなんなん?」という疑問を 持っていた事がある人 が圧倒的に多いです。 一方で株をやらない人は、 一度も株について興味を持たなかった人 株式投資という言葉は聞いた事があるが、 「自分には関係ない」
人はものを売る時、 そのもの自体の魅力を伝えようとします。 それも大切です。 しかし、もっと大切な事は、 売りたいものを「必要」と 思ってもらう事です。 「nice to have:あったら便利、なくてもOK」 ではダメということです。 「necessary:ないと困る」 状態である必要があります。 例えば、電気 電気代として毎月お金を払ってますが、 これは今の時代、電気がなければ ほぼ何もできないためです。 スマホの充電もできなければ 各家電も動かせま
ライブ感ってわかりますか? 簡単に言えば、 そこに行かないといられないものだったり その時にしか体験できないこと その一瞬の価値が高いこと みたいな意味合いです。 好きなミュージシャンがいる方は ライブやフェスに行った事があると わかると思います、 音源とは全く違う そのライブやフェスにしかない 興奮があります。 そのライブやフェスに 「来てよかった」と思う、 言語化しにくい、 むしろ言葉にすると 価値が落ちそうなくらい 言い表せないような、 そんな価値を
自分の事を 理解してもらうために 自己開示というのは とても大切ですが、 自分の外側 どんな趣味があって どんな仕事をしていて 地元はどこかなど、 ハードの部分を伝える事のほかに 自分の内面 優しさ、厳しさ、愛嬌、シリアスさ など 何に感情が動くか いわゆるソフトの部分を 伝える事もとても大切です。 さらに大切な事が、 印象を持ってもらう上で、 優しくて熱い人 真面目でプライドが高い人 面白くて話しやすい人 というカテゴライズを いかにされないか、 とい