ダイエット中でも満足!簡単に作れる海鮮丼
先日、子どもたちの大好物「いくらのしょうゆ漬け」を作った記事をシェアしました。
あまりの美味しさにパクパクとご飯が進み、気づけばあっという間に残りわずかになりそうで、慌てて「最後は海鮮丼のトッピングに!」
手軽に豪華に!海鮮丼の魅力
海鮮丼は夫不在時の定番メニューの一つ。
簡単だけど豪華に見える!
選ぶ魚介の種類でダイエット中の私と長女にも助かるメニューです。
脂質が少ない刺身の具として、おすすめの魚や海鮮をいくつかご紹介します。
脂質が少ない刺身の具
1. タイ(鯛)
非常に淡白で、脂質も少なめ。淡白な味わいが特徴で、さっぱりとした味わいを楽しめます。ビタミンDやタウリンも豊富で、美容や疲労回復にも◎。
2. ヒラメ
脂質が少なく、歯ごたえがしっかりした白身魚。高タンパクでヘルシーなため、食べ応えがありつつも比較的カロリーを気にせず食べられます。
3. イカ
脂質が少ないだけでなく、タウリンが豊富で、疲労回復や血圧を下げる効果も期待できます。
4. タコ
タコは噛み応えがあり、少量で満足感が得られる刺身の一つ。脂質は少なめで、たんぱく質が豊富。タウリンも含まれており、代謝を上げたい方にもおすすめ。
5.ホタテ
ホタテは脂質が少ないだけでなく、旨み成分がたっぷり。甘みのある味わいで、満足感を得やすい具材です。
脂質が少ない刺身を組み合わせることで、
さっぱりとした味わいを楽しみつつ、健康的な食事ができます。
と、脂質が少ない食材をあげましたが、
上記の食材は使用せず(笑)
今回は子どもが食べやすい食材で作りました。
(イカ、タコ、貝類のおいしさにまだ目覚めていないようです)
・マグロ
・サーモン
・エビ
・じゃこ
・アボカド
・いくら醤油漬け
こちらに私はバイ貝のお刺身をプラスして。
豪華すぎる夕食になってしまいました。
11月になるといくらは「スーパーボール」?
11月に入って既に数日過ぎてしまい、いくらの旬もそろそろ終わりに近づいてきました。
産卵間近の筋子を使うと皮が硬くなり、
スーパーボールのようなポンポン飛ぶいくらになってしまいます。
いくらの醤油漬けお正月用にもにあと一回ほど作りたかった‥。作れるかな。
秋から冬の味覚を満喫しながら、また家族みんなで楽しめる料理を増やしていきたいなと思います。