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就活を迎えるにあたって、考えておくこと
おはようございます。寝坊してしまいました。起きたときの絶望を思い出しながら書いています。やらかした。友達ごめん。
昨日、ざっくりとした今年の予定を立ててみて、うまくいくかはともかく楽しみながら過ごしたいと思った。
そして今日は某企業の就活相談会がある。
行きたいかどうかは明確ではなく、まずは話を聞いてみたい印象。内定者のお話も聞ける機会ということで、時間いっぱい質問をしよう。
どんな内容を質問するのか。
・なぜ貴社を選んだのか、その決め手となる理由は何か。
・就活を意識して動いたときに取り組んたことは何か。
・どんな社会人になりたいのか。
・就活時に感じた苦しかったことと楽しかったことは何か。
・他にはどのような企業(業界・業種)を志望していたのか。
・後輩に伝えたいことは何か。
面接官みたいな、Whatの多い質問ばかりが出た。良い回答は良い質問から生まれるというけんすうさんの知見を生かしながら、良質な質問をしたい。
就活にちなんで考えていることを少し整理する。
ぼくのイメージでは就活ではお金がかかる。東京に行ったり、大阪に行ったり。その交通費は自分で捻出しなくてはならないため、負担が大きくなる。
優秀な学生なら会社から出るのかもしれないので、悔しいけど負けない。
お金の負担に加え、時間も費やす。限られた時間をどれだけつぎ込めるか。移動だけにかかる時間、内省する時間、インプットする時間も合わせたらいくらあっても足りない。
スケジュール管理も大事になる。バッティングしないように前後の予定はしっかりと確認する。予定調整は大事だから、余裕をもって入れる。
限られたリソースを効果的に使うには、選択と集中が必要になる。どこを拾って何を捨てるか。時間の許す限り、というよりは働きたいイメージのもてる会社を最初に選んで、しっかり下調べして、面接等を受ける感じ。
多いか少ないかは知らないけど、内定を3つは取る。もぎ取ってやる。
今まで以上に人/日に会うことになるので、向き合える時間になるはず。本音で話す。難しいけど実践していきたい。
そのためには、自分の頭の中にあるイメージをできるだけ分かりやすい表現で、かつ丁寧に伝え、欲しかった回答を得られると良さそう。
いろいろな意見が生まれると思う。自分と他人では軸も将来像も異なるので、違うことを恐れない。自分を見失うことが一番怖いかも。常に原点に帰れる状態をつくっておく。
めちゃくちゃ意識高そうに書いたけど、うまくいくかどうかはわからない。ただ予め想定しておけば、困難な状況でもすぐに復帰できる可能性が上がるのではないかと。
仮説検証を大事にしたいので、今日の振り返りもnoteにまとめる。思ったことや気をつけたいこと、これから実践したいこと、過ごし方の工夫など。
ネガティブな印象が先行しがちな就活という時期。同じような服装に同じような意見。ぼくもつい最近までは嫌いだった。
けれど、やると決めてからはなぜか楽しみになっている。社会人は大変だろうし、学生のときと180°変わるのは容易に想像できる。だからこそ、自分の目で確かめたい気持ちがあるし、苦労も含めて経験にする。
同調圧力に負けない。その雰囲気をつくり出しているのはもしかしたら自分かもしれない。人の目を伺っても進展はしないだろう。
個を出すより、素を出す。企業ではなく、人をみる。
社会人生活のプロローグ。
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