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保育士試験⑤【実技】言語に関する技術対策 #3びきのやぎのがらがらどん(合格シナリオも公開)
みなさんこんにちは。
昨今、気分がいいと”小さいヤギのガラガラドン”モードで家族と会話しがち、どうもわたなべです。
今回の記事では、保育士試験【実技】言語に関する技術の合格のために私が実践してきたことを記録します。
【実技試験当日の日記はコチラ】
【前回の記事】
▽練習期間と時間
言語の技術に関する試験のための対策を始めたのは、1次試験の結果が出た6月上旬。
実技試験は6月30日の実施でしたので、練習期間はおよそ1か月弱でした。
▽「言語に関する技術」の結果
50点満点中、46点で合格しました。
音楽に関する技術同様、言語に関する技術の試験も50点満点で、60%以上の得点で合格になります。
言語に関する技術の試験の内容は、以下のとおり。
3 歳児クラスの子どもに「3分間のお話」をすることを想定し、子どもが集中して聴けるようなお話を行う。
求められる力:保育士として必要な基本的な声の出し方、表現上の技術、幼児に対する話し方ができること。
私が受験したときの課題は4作品が提示されており、その中から私は「3びきのやぎのがらがらどん」を選びました。
【2024年前期「言語に関する技術」課題作品】
1.「ももたろう」(日本の昔話)
2.「おむすびころりん」(日本の昔話)
3.「3びきのこぶた」(イギリスの昔話)
4.「3びきのやぎのがらがらどん」(ノルウェーの昔話)
▽「言語に関する技術」受験に向けて準備したこと
▼①課題の作品選び
まず最初に、提示された4つのお話の中から好きな作品を1つ選ばなくてはいけません。
先にもお話したとおり、私は「3びきのやぎのがらがらどん」を選びました。
課題を「3びきのやぎのがらがらどん」に選んだ理由は2つ。
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