新年大量に買った本
また緊急事態宣言がでて、人に会うことがキャンセルになったので、新年やたらと本屋に行って諸々本を買った。
去年出会ったナンバーワン本を挙げると「7つの習慣/スティーブン・R・コヴィー」だったので、新品を改めて購入。去年は人から借りて読んだものの、これまで読んできた自己啓発本の原点ここにあったのかと震えたため、改めて自分用に購入。また見返したい。
「猫の教科書/ポール・ギャリコ」ここ最近の猫ブームで猫ジャケットの本が書店に並ぶことが多くなり、都度都度買ってしまうが、その流れの中の一冊。自分が猫飼いになるとグッズも然り本も買いたくなってしまう。猫のことを理解するための本かと思いきや、猫用の「快適な生活を確保するために、人間をどうしつけるか」という本で視点が面白かったので買ってみた。読んだらまた感想をば。
「たちどまって考える/ヤマザキマリ」 「ヤマザキマリ」。やたらと新書コーナーで見かけるなと思っていたら、テルマエロマエの漫画家さんかと。ちょうどNHKのネコメンタリーに出演されており、猫飼いで、さっぱりとされた女性で、「物言う漫画家」と呼ばれている人らしく手に取る。ちょうど「コロナ」に関することを書いている本を読みたかったのもあり。旦那さんがイタリアに住まれているそうで、イタリアと日本のコロナに対する価値観の違いなど記載されていたので、勉強になりそう。
「不安の力/五木寛之」完全にジャケ買い。よく不安になるので(いろんなリスクがバーっと頭に浮かんできて心配していることが多いので)解決したくて。
「えんとつ町のプペル/西野亮廣」映画を見て、想像以上に良くて泣いて、原作も読んでみたいと思い。「下を見るな上だけを見ろ」と言う台詞がとても好きなのだが、絵本にはない台詞だった。ただ、映画よりもストーリーが簡潔で、何かを信じることの大切さがギュッと詰まっており、これはこれでよかった。日々頑張るためのお守りがわりに。
「内なる町から来た話/ショーン・タン」絵が哀愁があって、綺麗で、ジャケ買い。25話の動物のお話らしい。本屋をうろうろしていたら、「大人の絵本」コーナーがあり、そこで手に取る。そんなコーナーがあるとは。確かに開いてみると字がとても小さいし、大人向け。教室で羊に抱きついている男性の絵がとてもよく寝る前に1話ずつ読んでみようかと買ってみた。
読んでよかったら、感想もこちらに書いていこうと思います。