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かたりすと@脇七郎のプロフィール

こんにちは。簡単に自己紹介させてください。


Noteを始めた理由

もともと考えることと書くことが好きでそれを生業にしてきました。
そして還暦を過ぎ、数年前からやっかいな病にかかりまして、これはいつこの世におさらばしてもおかしくないと思うようになり、そうなると私みたいな凡凡とした人間でも何かしらこの世に創作者としての足跡を残したくなります。また自分の音楽や書籍などをの嗜好を紹介することで読み手が新しい文化に触れるきっかけにもなりますし、其の逆も然りです。それがNoteを始めた理由です。

仕事と私

仕事は2000年までは大手企業で働いていましたが、脱サラ後は執筆業と翻訳業を生業としました。雑誌連載、本も数冊出しましたが、現在は休業中です。リーマン時代はきつかったですが海外滞在が多かったので良い経験になったと思っています。

創作と私

作詞作曲、小説や詩の創作は中学生の頃から始めました。同人誌も中高生の頃から創っていました。小説家目指して応募したことは数しれず。夢は叶いませんでしたが、ジャンルは異なれど執筆業で出版業界に関わることができました。ここで小説や詩歌を投稿するのはあくまで趣味ですが、皆さんの作品を読むのも楽しいし、モチベーションも上がります。noteの大きな魅力だと思います。

ギターと私

ギターは中学生から始めて、アコギによる弾き語りからクラッシックギターソロ、フラメンコギター、エレキギターによるバンド活動等々、いつもそばにいてくれた親友です。けっこうな数持っていますが、ヘッドウェイの限定モデルは墓まで持っていくつもりです。

Headway HD-145DX

音楽と私

一番音楽に浸ったのは中高生から大学生だった1970年代、80年代前半です。洋楽(主に英国ロック)が多いですが、邦楽フォーク、ジャズ、クラッシック、フラメンコと何でも聞きます。邦楽では中島みゆきオタクですべてのアルバムを持っています。最後に観たコンサートは「縁会」。

本と私

子どもの頃から本が好きでした。座右の書はオスカー・ワイルドの「幸福な王子」と正岡子規の「病牀六尺」です。
読書のきっかけは星新一、小松左京、筒井康隆、平井和正等々、当時ブームだった日本のSFですが、高校生になってから純文学にはまり芥川龍之介や三島由紀夫、海外ものはドストエフスキーやカミュ、カフカなどの古典を読み、大学で英文学(キーツ)を専攻。あとは和洋問わず、何でもアリです(積読多いですが笑)。乱歩や夢野久作、ポーやラブクラフトなど怪奇幻想関係も好きですね。
ライフワークとしてわたしが純文学に触れるきっかけを与えてくれた芥川龍之介の自己流研究を始めました。

映画と私

和洋問わず、映画も好きです。アニメも大好きです。
日本映画は黒澤明と山田洋次が好きですが、特に監督にこだわりはありません。男優は三船敏郎や鶴田浩二、女優は松坂慶子と菅野美穂のファン。
洋画は監督では、サム・ペキンパー、ジョン・カーペンター、デ・パルマ、Rスコット、Cイーストウッドなどが好きです。恋愛ものとコメディ以外は何でも観ます。アニメは「空の境界」とかダークファンタジー系が好きですね。


これらはマガジンで整理していますが、試行錯誤状態なので変わるかもしれませんがご容赦ください。
皆さんの記事も楽しく拝見しています。良きNoteライフをお送りください。



追伸:猫派です。昔一緒に暮らしてましたが亡くしてから飼わないことにしました。野良猫相手に遊んでます笑。


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