[クラシックロック] Cadence and Cascade~フリップのアコギが聞きたい

キング・クリムゾンのセカンド・アルバム「ポセイドン」に収録されている曲です。フリップはハスケルのボーカルが気に入らなかったらしく、グレッグ・レイクバージョンや後々ブリューに差し替えたり色々しているみたいですが、個人的にはハスケルで十分かなと(笑)。
僕の好きな曲のひとつでフリップの美しいアコギとメル・コリンズのフルートとピートの歌詞というコンビネーション。次のリザードに含まれるLady of the dancing waterという曲も同じで大好きな曲です。
人気のある太陽と戦慄からの三部作、ディシプリンからの新生クリムゾンも好きだけど、一番残念なのはフリップ先生の美しいアコギが聞けないことです。
初期のアルバムは過剰に叙情的なところがあってすべてが好きというわけではないのですが、少なくともフリップ先生のアコギが聞けるのがうれしい。
インストでいいからフリップ先生、アコギだけのアルバム出してくれないかな(笑)。

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