[クラシックロック]ピーター・ガブリエル~洪水
本が発売されました。
日本ではそれほど人気がありませんが、英国ではビッグネーム中のビッグネームです。正直ぼくは、ジェネシスのピーター以降あまり詳しくありません。逆にジェネシスは、ピーターが抜けてからはまったく興味なし。ソレ以前しか聞きません。
そんなぼくが一番好きな曲は「洪水」。
いくつかバージョンがありますが、これが一番好き。
ロバート・フリップのソロアルバム「Exposure」に収録されているバージョンです(フリップは、Kクリムゾン信者であるぼくには神様的な存在)。
それからBBCのケイト・ブッシュクリスマス企画での演奏も素晴らしいですね。
英国ロック界は奥深いですが狭いので好きなミュージシャンが解散しては組んでみたり、ゲストで出てみたり、からみあっています。既にフリップ、ケイトと二人出てきましたが、その二人をたぐると様々なビッグネームが出てきます。どこかにブリティッシュ・ロック系譜図みたいなのがあった気がしますが、ほんと面白い。
ちなみにケイト・ブッシュとはデュオもしてますね。
今回はピーター・ガブリエルの紹介でした。