初のマガジンライヴ、開催しましたよ!(4/24(Wed)20:00-21:30@zoom)
「もりもん」と「さとこ」がお送りしている月額制のマガジン「ケアとまちづくり、ときどきアート」。
なぜケアとまちづくりが必要なのだろう?病院を地域に開いた方がいいのはなぜ?アートを介護に持ち込むと良さそうなのはなぜ?地域包括ケアシステムの中で一大ブームになっている「ケアとまちづくり」「ケアとアート」。多くの実践例に足を運び、自身も「モバイル屋台de健康カフェin豊岡」で実践する医師の守本陽一(もりもん)と、「長崎二丁目家庭科室」を運営した福祉環境設計士の藤岡聡子(さとこ)が、ケアとまちづくりの実践例の良さ、エモさなどを因数分解しながら、読み手のあなたと、一歩先の理想のケアとまちづくりを考えていく。これはそんなマガジンです。月4回更新予定の月額課金制です。一定の人数になれば、ケアとまちづくり・アートについて、話し合うマガジン購読者限定コミュニティを開設予定です。ケアとまちづくりの実践者だけではなく、ケア関係者、都市計画関係者、アート関係者、そして街で暮らす、すべての方へ向けて。
ここまでマガジン購読してくれた皆さんに感謝を伝えたい&読み手のあなたに会いたくて・・・、4/24(水)、オンラインマガジンライヴを開催しました。(日付・曜日の表記に誤りがありました・・すいません。この記事で、様子をお伝えできればと思っています)
オンラインマガジンライヴでは、書き手の2人と、読み手のみなさんで、好きなもの、面白かった記事をそれぞれ発表しあいました。
@もりもんチョイス
「実際参加したからっていうのもあるけど、これは面白かったー!」
「福祉ってウリじゃなく、プロダクトが最高にかっこいい。そんなイタリアと福岡の事例、僕が好きなアプローチです。」
@さとこチョイス
「病院が開いている、っていう事例がそもそも面白いし、出てくるうちの1つの病院長と先日お会いできたこともすごくよかった!」
「「対話である」って言い切ってるところ(ネタバレ失礼)が、最高に気持ちがいい。医療者が「対話する」って言葉を使う日がくるなんて!とても良い記事です。」
ここからは、読み手さんに記事をあげてもらい、書き手がそれぞれ答えていきます。その会話全ては載せられませんが、一部をご紹介!
@読み手さんチョイス
「このフォーラムに参加してたんです。フォーラムの中で、匿名からの質問に登壇者が答える時間があって。「モチベーションって何ですか?」って質問したの、私なんです。その答えがこの記事の中にあって、ずっと聞いてみたい!って思っていました・・・!」
@読み手さんチョイス
「今まさに、記事に出てくるような「地域診断」をしないと、と思った矢先にこの記事を読んで、すごくすごくタメになったんです。」
@読み手さんチョイス
「建築が素敵だな〜って。私は施設で働いているんですが、(こんな風にするには)どうしたらいいだろう?って考えるきっかけになりました。」
@読み手さんチョイス
「さとこさんの頭の中で、なんでこの2つの事例を紹介するに至ったのかを知りたくて。」
@読み手さんチョイス
「(自分が暮らしの保健室をしてるので)やっぱりこの記事は(おすすめとして)挙げておかなくちゃなと思っていて。もうめちゃくちゃ良かった、書いてあることに本当に共感しました。」
ライヴでは、記事を書いた裏話や、読み手さんが知りたい・欲しい話なども聞かせてもらうことができました。何よりナマの感想を聞けたことがすごくよかったなあと思っています。
「(購読していて思うのは)欲しいものがそこにある」ことですね。
読み手の方からポロリと感想をいただき、この一言。もう嬉しすぎます!参加してくださった読み手の方のツイートも一部ご紹介。
ありがとうございます!
次回は、夏前ごろにしたいね、という話をしています。また、ツイッターやnoteでお知らせします。
では、また。