11/21~11/30までの振り返り

もう完全に療育の仕事から離れているが、ありがたいことに療育関係で出会った人たちと未だに繋がっている。それだけでも療育に携わったことに意味があると思えた10日間。


会社内でのチーム連携において苦手なこと

就労支援を利用して、まだ1年も経っていないが、組織の中での自分の苦手なことがいくつか見えてきた。

1つ目は、なあなあになってしまっている会社のルールに耐えられないこと。

2つ目は、問題点に対する改善策を提案しても、なあなあになってしまうこと。

両方とも白黒思考が影響しているのかもしれないと書いてて思えたのは収穫。案外どこの会社でも良くも悪くもグレーな部分があるものなので、改善策を見つけていきたい。

どうせ終わらないし、ゆっくりやってやる

就業時間内に終わりそうにない仕事をまた託される。同じことの繰り返し。はじめはイライラしたが、「どうせ終わらないし、ゆっくりやってやる」と反発心を持って仕事をやったおかげか、大分気持ちが楽になった。

イライラした理由は、恐らく「べき思考」が影響していると思う。「就業時間内に終わらせないといけない」という思考が、絶対無理なことに対してでも120%以上の力で時間内に終わらせようとした結果、気持ちに余裕がなくなったからだと思った。

しかし、前職のときも似たようなことがあったし、最初から時間外をつけたり、何かしら時間内に終わらせる対策をして、気持ちに余裕を持たせてほしい。

11月の雪

まだ11月というのに、真冬日になり、雪が降り、風が強く、荒れた天気になりました。困るのが通勤手段。車では厳しいという判断をし、JR通勤しました。

最寄り駅から15分程離れた所にある職場ですが、厳しい雪と風の冷たさに道中、心が折れかけました。

大きな原因は、手袋を履かない、短い靴など単純に準備不足だったので、次天気が荒れたときには何かしらの対策をしよう。

奈良

実習先で仲良くなった年下の同期から連絡がきて、来年奈良に桜を見に行くかもしれないことになった。

何かよくわからない面白い関係。

再会

療育時代にお世話になった先輩に誘われ、その時に担当していた子の演劇を観に行ってきた。7、8年ぶりに再会した姿は、とても成長しており、嬉しさもあり懐かしい気持ちになった。

仕事と公私混同してはいけないとよく言われますが、子どもや親御さんと今でもそんな関係を築けていることは素直に嬉しかった。

ともあれ演劇を観たのは今年だけで3度目。一生を通しても3度。最初観たときはしばらくは観ることはないと思っていたが、何かが繋がっていて面白い。

年末調整

毎回思うが何でこんなに難しいのだろう。説明欄見ても文字だらけ。図地弁別が苦手な自分にとってはかなり辛い作業。



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