自分のできることをする

無職になって2か月以上が経ったが、自分のやりたいことがぼんやりとしか見えていない。自分の考えていることを整理すべく、毎日散歩をするようになった。散歩中にふと閃いたことがある。

「自分のできることをしよう」

今まではどちらかと言うと、自分の苦手なことでも相手のためになるのならと背伸びをして仕事をしていたと思う。結果的に相手を幸せにする前に自分が潰れてしまった。

考えて見て欲しい。自分の健康のために嫌いなキノコを毎日食べさせられてもいつか爆発してしまうことがあることを。

発達障害傾向がある人は苦手なことがもの凄い多い印象がある。人に対してもそうで、先日友人からの電話で「自分に合う人は1割もいない」と言ってしまった。

でも、自分にできることとは何なんだろうか?

すぐに思いついたことが2つある。

「雪かき」と「戦いごっこのやられ役」である。どちらも食べて暮らすことにはほど遠いことかもしれないが、相手の不安を取り除くことや不安を忘れさせることができると思っている。またして欲しいと思ってもらえることができたなら、自分の存在価値ができたことになる。相手にも自分にもWin&Winである。

また、生きづらい人の現状や解決策を発信することも自分にはできることだ。残念ながら文章は拙く、もの凄いポンコツぶりな生活を披露することになると思うが、そのときは笑ってやってください。

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