早めの遺言。
25歳、職業アイドル。
(これを書いてる時は)
今週末の生誕ライブに向かって猪突猛進中、鈴木Mob.です。
昨日、家族のポテちゃんが去勢手術を行いました。
手術中心配すぎて、わんわん私が泣いてるポテちゃんは頑張り1時間ほどで終了。
帰ってきてからは麻酔がまだ残っているようで1日ずっと眠っていました。翌日もまったり共に過ごしました。
ここで、唐突ですがはやめの遺言を。
「人間なんていつしぬかわからない。」
昨日みたテレビ番組ノンフィクションで、声優を目指す方が仰っていた言葉です。
詳しくは割愛しますが、お兄さんを津波で亡くされ、生きるということをもう一度自覚して夢に向かって頑張る方のドキュメンタリーでした。
「人間なんていつしぬかわからない。」
昔からこの言葉は私の頭にも常にあります。
特にアイドルになってから
色んな人に生き急いでるとよく言われます。
在学中に上京し、アイドルしながら関西の大学を通い無事卒業し、就職を選ばずアイドル一本で。特に才能が秀でてるわけではないことを理解して自分に、夢はみず現実的な行動をしてきました。
「武道館で振る舞い酒がしたい🍻」
なんて頓珍漢な夢を目指すのが楽しくて。
夢を目指すことが後悔しない選択肢、とは限りません。実際に実家でぬくぬくしてた方が楽しかっただろうなと思うことも多々あります。
それでも
明日しんでも後悔のない選択を
実際に毎日実行するのは難しいですが後悔はなく生きれていると思います。
だから、私が突然この世をさる時が来たら、
ポテちゃんがまだ生きてたら、
私の家の冷凍庫にはいってる「ポテの睾丸」と共に焼いてください。あと、抜けた歯と髭も保管してあるのでそれも。
おばあちゃんになってたらポテちゃんと入ります。
ネタじゃありません。万が一のために早めにこの記事を書きました。
運命は綺麗事ばかりではないですからね。
今日も後悔のない生き方を。
鈴木Mob.