『Five seasons the garden of piet oudolf』上映イベント
映画祭からちょうど今日で一ヶ月。
玲子さん主催の Work Together の1期として偶発的に始まったこの映画イベント。
怒涛のような数ヶ月を振り返ると喜怒哀楽だけでなく、焦り、不安、ワクワクドキドキ、エキサイト、たくさんの想いをメンバーと共有しながら駆け抜けたなと😌(最近観たインサイドヘッド2 に引っ張られてる笑)
自分ひとりでは絶対に出来なかった経験と、出会えなかった人たち、キラキラ物語というよりはゴリゴリなリアルストーリー🌿でも血汗涙みたいなスポコン漫画ではなくて、もっと深緑みがあって、でも確実にノーフィルターの実写版😌(伝われ)
それは玲子さんが掲げる Work Together の"ヘルシーに働く"というコンセプトがあったから。その全部が宝物だし、この一ヶ月も当たり前のように毎日思い出していた…!
色々と溢れすぎるので、ふたつの投稿にまとめてみようか。
映画についての素晴らしさは割愛、イベント予告投稿を観ると伝わると思う。
まずトークセッションについて🎞️
上映後に"トークセッション"ていう、ゲスト同士が感想をシェアし合う時間を作ったんだけど。
もっと参加しない人や、アンケートでヤダった、と言う人がいるかなと想像してた。(アンケートで嫌だと正直に書いてくれたのは約50人中2人)
なぜなら、鑑賞後に他人と感想シェアなんて嫌…その気持ち、私が一番分かるから😂
映画をひとりで観るのは大好きだし、良ければ良いほど直後にひとりで狭いところに籠って思い出して泣いたり、笑ったり、したい…。
私達も1月に初めてさん主催のこの映画のイベントでお客さんとしてトークセッションを体験させてもらい。私は始めちょっと抵抗があったけど、結果、これがめちゃくちゃに良かった🙏
あの場で初めて会ったガーデナーの方の感想を聞いたことや、準備なく自分から自然に出た言葉が、確実に映画を観た体験を格上げしてくれた実感があった!
ガーデナーの方目線で熱狂する、ピートさんの魅力やその視点が新鮮だったから!
だから私たちのイベントでも、トークセッションって何か分からなくて良いからとりあえずやってみて、という半強制的・実験的なカタチで入れてみた🔥
映画祭に来てくれた、私の勤めてる会社の社長も、「こんなのやだよ〜」と言いつつ笑、めちゃくちゃに良い話をしてくれたし、嫌そうな顔をしてた人達が話してるうちにどんどん楽しそうにしてる様子を見て、やっぱり人って自分の考え話すの好きだよね…?とも思った。
友達とか上司とか家族とか、そういう関係性一切無しでその映画についてだけ話して良い、そんな機会がないだけでね。もちろん始めからノリノリで話してくれてる人も多々🙏
長く生きてるなかで、笑。そういうのが嫌なフェーズももちろんあって、自分は嫌です🖐️て断ってもらって、思ってもらって全然オケ!分かるから〜!そんなスタンスでした。
湘南FMラジオを聴いて来てくれた鎌倉在住のスッテキなご夫婦や、この映画を観るのは3回目(?!)だけど、今日のイベントの雰囲気が一番良かった!と言ってくれたガーデナーの方、茨城県からこのイベントのために来てくれた方…。
私が誘って来てくれた人達はもちろんだけど、このひとつの映画のおかげで出会えた人たちとの会話は、私の全毛穴が全開きするほどに興奮した…!(伝わる…?)
もじもじしてないで、初めましての人達とももっとお話しすればよかった〜と思い返して結構後悔してる😂けど今の私の精一杯がこれだったな、とも思う。
次の投稿に続く。