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ところで皆さん「褒められる」っていいですよね。
先日、興味深い「褒め」に遭遇したんですよね。
WACCHA娘:今日、歯医者さんにいったんやけど、めっちゃ褒められたわ。歯、きれいに磨けてるね~って。
WACCHA妻:そういいながらガリガリ×2とめちゃいぢって、クリーニングしてますとか・・・で、いくらかかったん?(すぐ金・・・)
WACCHA娘:褒められるのなんだかいい気分にはなるわ~。これからもちゃんと歯磨こうって。
WACCHA妻:そういや、昔の話やけど、生け花教室でいっつも先生に「いいですね~」って褒められてん。でも、その後の手直しってやつで、一瞬で引っこ抜かれて~差し替えられて~最後原型とどめてないってどうゆこと??褒められて、落とされてって・・・「引っこ抜かれて~」って・・・
ピクミン
思い出したよ。ピクミンのあの曲、ストロベリー・フラワーさんの「愛のうた」ですね。
「愛のうた」(あいのうた)は、ストロベリー・フラワーの1枚目のシングル。2001年12月6日に東芝EMIから発売された。
最終更新 2023年12月22日 (金) 14:22
「褒め」の件に戻りましょう。
歯医者さんの例でいえば、お客様に気持ちよく受診してもらうことでリピートにつながる、という一種のマーケティング戦略であって、とくにLTV(Life Time Value: 顧客が生涯にわたって企業にもたらす利益を表す指標)の向上につながるということでしょうか。口コミなんかの効果もあるかと思います。
生け花教室の例はどうですかね・・・
エンジニア界隈ではどうでしょう。
WACCHA自身も経験しましたが、プレゼン資料作ったときに、リーダから「なかなかええやん、ありがと」と褒められたときは「よっしゃー!」と。でもリーダが社内会議で発表する段階では、ざくざく作り直されて跡形もない・・なんてことが。
「褒め」と「現実」のバランス、「褒め」と「厳しさ」、飴と鞭的な感じ?よくわかりませんが、純粋に「褒め」てもらえるのは自分を認めてもらえているようでとても心地よいものです。
社会人1年目の自分に言ってやりたいですね・・
褒められて、落ち込んで・・・そんなもんだよ。褒められたときは素直に喜べばいいし、落とされたときは、成長するチャンスととらえよう。
実際、妻の生け花のセンスは唯一無二だし、資料でいえば、修正された箇所を比較・分析し「次は修正されないようにしてやるけんね・・くそ」と反骨を繰り返すことで結果はついてくるし。
娘よ、ストロベリー・フラワーさんが作詞したあの歌のフレーズ、いいぞ。
「そろそろ遊んじゃおうかな そっと出かけてみようかなーんて 嗚呼 嗚呼 あの空に 恋とか、しながら」
レーベル 東芝EMI
作詞・作曲 STRAWBERRY FLOWER